◇読んだ本の感想。

◇読んだ本の感想。

◇ 塩野七生「悪名高き皇帝たち ローマ人の物語 Ⅶ」

この本で取り上げてるのは、アウグストゥスの次の皇帝からの4代。ティベリウスカリグラクラウディウスネロネロとカリグラは悪名高いと思うけど、他はダメ皇帝かどうか知らない。読んでみた結果として、ティベリウスとクラウディウスはダメ皇帝ではありません...
◇読んだ本の感想。

◇ 宮部みゆき「おまえさん」(再読)

「きたきた捕物帖」があまりにも面白かったので、久々に蔵書の「ぼんくら」シリーズを読み返した。「ぼんくら」「日暮らし」「おまえさん」。もう20年前の作品かー。そんなに経ったかー……4作目は出ないんだろうな。待ってるんだけどな。「ぼんくら」は7...
◇読んだ本の感想。

◇ 宮部みゆき「子宝船 きたきた捕物帖2」

あまりに面白かったので(そして別な事情もあったので)、大変に珍しくシリーズものを続けて読みましたー。これも面白かった。なんと!!おでこが出て来たよ!!うれしかったなあ。しかもちらっと出てくるだけではなくて、ちゃんとキャラクターとして出てくる...
◇読んだ本の感想。

◇ 宮部みゆき「きたきた捕物帖」

前提として。偏見かもしれないが、わたしは時代小説って、他のジャンルと比べて量を書くのが容易だと思っている。時代小説がわりと何巻も続きがちだというのは、結局そういうことだと思うのよ。だが宮部みゆきは時代小説でもけっこう内容詰めますね。ちゃんと...
◇読んだ本の感想。

◇ 池澤夏樹個人編集「世界文学全集Ⅲ-06 短編コレクション2」

終わったー。終わったー。池澤夏樹個人編集世界文学全集終わったー。よくやった、自分。これ全部で30冊くらいですかね?めんどうなので確認しないけれども。文学好きインテリの池澤が選んだ、けっこうガチガチの文学全集なので、わたしの方向性とは全然違う...
◇読んだ本の感想。

◇ 井上ひさし「自家製 文章読本」

「文章読本」を川端康成、谷崎潤一郎、吉行淳之介選、中村真一郎、三島由紀夫と読んで来て、井上ひさしで締め。1年半ほどかけた。丸谷才一は8年くらい前に読んだ。吉行淳之介は「選」なので本人の文章読本ではほぼない。本作には谷崎潤一郎と三島由紀夫の文...
◇読んだ本の感想。

◇ 綾辻行人「Another エピソードS」

これの前作「Another」はわたしにとって30年ぶりの綾辻。なかなか面白かった。それに比べてると本作はだいぶユルいよなあ。まあ面白かったけど。そもそも前作「Another」は2009年。本作が2013年。……あれ?思ったより間が空いてない...
◇読んだ本の感想。

◇ 斉藤利男「平泉 北方王国の夢」

二十数年前に、宮城県図書館・仙台市図書館所蔵の平泉の関連本はだいぶ読んだ。体感としては8割5分。まあ控えめに見積もっても7割は読んだでしょう。今回、知識を刷新するためにそれ以降に発表された書籍をツブしていくことにした。二十数年も経っているん...
◇読んだ本の感想。

◇ 山田詠美「風味絶佳」

初山田詠美。ひところは相当に人気があった人な気がする。わたしのイメージでは、性愛をメインにした私小説的な作品で、そういうのは興味ないなあと思っていた。でもまあ1冊くらいは読んでおくかと……。そう思ったのは、誰だったか書評家がこれを褒めていた...
◇読んだ本の感想。

◇ 丸島和洋「戦国大名の『外交』」

講談社選書メチエだからそこまでガチガチではないんだけど、若干専門寄りの地味目の内容。なんで読んでるのかというと、話せば長いんですが、まず「真田丸」を見て(もう10年前ですか)、武田氏について知らないなと思った。→8年後くらいに武田氏参考図書...