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< 新幹線大爆破 (1975年版) >

最近リメイクして話題になった作品の元作品。
この古さに免じて、話運びのおかしさには(あまり)言及しません。

わたしの期待は、今の大物俳優が若手として出てるのが見られるかなという点だったのだが、
そこまでではなかったですね。
若手→大物という人は見なかった。
主役級→もう物故した大物、という人が多かった。
宇津井健とか高倉健とか千葉真一とか。ほんとにちょい役で出ていた人は他にもいたが。
かろうじて志穂美悦子は認識した。

序盤は退屈かもなーと思いながら見ていたが、まあまあ見られた。
当時の国鉄管制センターなんかも雰囲気伝わって面白かった。

高倉健が犯人役をやると、悪い人には見えなくて困りますね。
普通に考えたら、新幹線に爆弾を仕掛けるなんて大悪人、人非人のはずですが。
しかもその行動に走る必然性がないもんねえ。
でも同情すべき人に見えてしまう。

わたしは最後、高倉健が解除方法を電話で話しながらお縄になると予想していたんだが、
逃亡してエンド、ですからね。ちょっと情けなくなかったかね。
犯人を悪扱いしなかったんだから、最後は人情噺で終わっても良かったと思うんだけどね。

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