ものすごい快挙!!
わたしはここ10年弱の男子代表しか見ていないニワカですが、
まさか日本がここまでの強さを身に着ける未来が来るとは……!
びっくりする。体格的な不利もあるというのに。
わたしが男子バレー代表を見始めたきっかけは「お、イケメンがいるな」と思ったから。
たまたま、テレビをつけた瞬間に、柳田将洋とか石川祐希が映ってて。
これが一人だったら見続けてなかっただろうけど、イケメン2人見られるならお得。
と、謎な不純な理由でした。
だが、その時の試合が面白かったんですよね。
詳細ははっきり言って忘れた。勝ったのか負けたのかも覚えていない。
でも日本男子バレー、わたしの知らないうちにだいぶ強くなっていた。
昔は強かったと思う。その後低迷期。この時もまだ低迷期だと思っていたが、
柳田と石川の実力が光っていた。イケメンというだけではない。
この二人がいるのなら強くなりそうと思った。
その後は代表戦を見るようになりました。見ているうちに、他の選手のキャラもわかってくる。
清水邦広のパワー。福澤達哉のテクニック。背の高い大竹壱青はあの大竹の息子かあ。
関田誠大のセッターに多大な安心感を抱き。藤井直伸の死に涙し。
……そして深津三兄弟が三兄弟だと知ったのは一昨年くらいで、いつも見るたびに
雰囲気が違う不思議な人だなあと思っていた。
常々思っていることですが、スポーツはデータとともに味わう方が楽しい。
その上で、バレーボールは学校時代もやるしそんなに複雑なルールでもないし、
見ているうちに選手の能力・役割を覚えるだけでいいので楽。
代表メンバーの移り変わりもある。
見慣れた人が代表からいなくなるのは寂しいが、新しい人が出てくるのは楽しい。
でも言うて柳田・石川ほどの逸材はなかなか出て来ないだろうと思っていたのですが……
あれよという間に西田が出て、高橋藍が出て。
並み居るアタッカー、宮浦健人、富田将馬、エバデダン・ラリー、甲斐優斗。
小野寺太志、山内晶大の背高いミドルブロッカーコンビ。
日本のバレーボール関係者が全員口を揃えて世界に誇る、小川智大、山本智大のリベロコンビ。
圧倒的ではないか、わが軍は!
わたしは彼らのパワーに驚嘆する。パワーは日本チームが100年経っても
得られないものだという偏見があった。
何しろ他チームより身長では8センチないし10センチ、平均が低いんですよ。
やっぱり身長はバレーボールにおいて、最重要要素じゃないですか。
でも石川以降の日本人選手、パワーがすごすぎません?西田のパワーが突然変異なのかと
思っていたら、あんな顔して高橋藍も、宮浦健人も桁違いのパワー。
海外チームに全く負けてない。NBAのレブロン・ジェームスを思い出した。
時々クジラに見えるところが同じ。
日本はフィジカルの不利をテクニックで補うというイメージがまったく変わった。
今の日本はドカンドカンスパイクを打って、とても気分がいいですねー。
目にも止まらぬスピードでボールがコートを行き来する。
それでいて日本のお家芸の「拾うバレー」は健在なんですから、
一粒で二度おいしいチームスタイル。
今回の奇跡は深津の神のごときパス回しだったのかなあ。でもそうすると、年齢的に
ロス五輪の時は少し心配だね。永露も出てたとはいえ、ほぼ深津だったしなあ。
セッターは最大の課題でしょうね。
それでもまさかネイションズリーグ、予選12連勝するとは思いませんでした……!
これは奇跡ですよ。二度と破られない偉業です。
日本中で祝いたい!万歳!おめでとう!すごいよ!
もちろん全試合見ましたが、まあ全体的に相当な死闘でしたね……
結果は12戦全勝であっても、フルセットまで行った試合が6試合ありましたから。
イランもツラかったし、フランスもツラかったし、なんといってもカナダね!
カナダは世界順位は日本より相当下なんだけど、1セット2セットをあっさり取られ、
3セット目もほぼリードされ、マッチポイントぎりぎりでようやく追いついてからの
フルセット勝ちだからね!
オカシイ。こんな勝ち方が出来るのはオカシイ。
敗けない魔法がかかってるとしか思えない。
――だが、予選リーグと決勝トーナメントは違います。
やはり一発勝負ということで、戦略はおそらく変わってくるんでしょうし、
相手が日本のバレーに対応してきます。もちろん日本側も対応するんですが、
対応してくる相手に対応するのは、やはりどうしても後手にまわりがち。心配です。
でもフルセットをその驚異的な粘りで取り続けた日本は、慌てずに対応できると思う!
決勝トーナメントは7月29日です。放送日程が出てないのよねえ。
TBSはもっとさっさと放送日程を出すべきではないのか……
地上波になるか、BSになるか。せっかくですから地上波でやって欲しいですね。
日本中で見たい。
がんばれ!ニッポン!

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