uraraka-umeko

◆美しいもの。

芭蕉布。(NHK「美の壷」より)

いやー。出来ないよ、これは。芭蕉布は芭蕉の繊維で作る。芭蕉と言うのはバナナに似た2メートル弱の植物で、畑で栽培している。それを根元から切り倒して幹から繊維を採る。(葉っぱの部分が繊維になるのかと考える人もいるかもしれないが、使うのは幹。)幹...
◆美しいもの。

◆ ポンペイの輝き。

「ポンペイの輝き 古代ローマ都市最後の日」というエキシビに行った。なるほど、これは輝きだ、と思った。見終わって何が一番印象に残ったといえば、金の装身具の数々。会場のほの暗い照明の中で、ぎらぎらと存在を主張していましたよ。やはり金というのは強...
☆映画館で見た映画。

<パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズチェスト>

B級超大作。そもそもB級とは何ぞや、という話になる。個人的な定義としては、「クダラなくて、なおかつ作り手の趣味性が力いっぱい前面に出ているもの」そうなると、超大作でB級、というのはなかなか並列しがたい存在である。クダラナイものに天文学的な大...
◇読んだ本の感想。

◇ D・クーンツ「ライトニング」

クーンツ三作目。……で思うのだが、もしかしてこの作家はひたすらこのパターンなのか?初クーンツが「コールド・ファイア」、二作目が「ウォッチャーズ」、そして三作目がこれ。たまたま三作、似たような傾向のものを読んだだけなんだろうか。◎苦労して育っ...
テレビで見た映画。

<ムーラン・ルージュ>(テレビ視聴)

ああ、映画館で見たかった。これは見逃してしまっていたのだ。多分、映画豊作のシーズンに重なったんだと思う。二者択一の状態になって、別な映画を選んだような気がする。なんだったかは忘れたけど。地上波でやってくれて嬉しい。しかし、実際に見たら事前の...
◆美しいもの。

◆ 竹久夢二。(NHK「美の壷」より)

昔はそこそこ好きだったんだけど、最近はあまり……。年のせいか、あの甘さと揺らぎが口に合わなくなってきている。「黒船屋」くらいしっかり描いてあれば落ち着けるが、夢二の美人画は、吹く風のような筆遣いですからね。どうも雑に見えて……雰囲気だけでは...
古田ブログ関連。

監督、誕生日おめでとう!

41歳の誕生日おめでとうございます!……でも今日負けて、自力優勝の可能性消滅だって(T_T)。うえ~ん。ところで、ここのところずっと、ブログの更新がありませんよね。忙しいのはよーくわかっているつもりだし、話題の選び方がすごく難しいのも想像出...
◆美しいもの。

◆ 建築としての宮城県図書館。(その6)

4.細々とした疑問。(その3)<なぜ北側を駐車場に?>東西に細長い敷地の南側に200メートルの建物を建てて、北側を駐車場にしている。収容台数は300台らしい。土日はそれだけでは足りずに、臨時駐車場もだいぶ埋まるが。何にしろ、広い駐車場はあり...
◆美しいもの。

◆ 建築としての宮城県図書館。(その5)

4.細々とした疑問。(その2)<何故暗い?>エントランスホールと、生涯学習室以外には、光を取り込む工夫はなされていない。むしろ光を締め出す方向で作られている。これは一長一短あれども……わたしはどうかと思うよ。たしかに燦燦とふりそそぐ太陽光は...
◇読んだ本の感想。

◇ 佐藤亜紀「掠奪美術館」

長い間、このタイトルで展開するエッセイはどんなんだろう、と疑問に思っていた。(リストアップしてから実際に読むまで、けっこうな間があったのです)掠奪+美術館で連想するのは、大英博物館をはじめとする、収奪によって展示品を増やして来た大手美術館た...