とても興味深く見たのだが、「ジャードゥーガル」なのか「ドゥージャーガル」なのか、
最後まで覚えられませんでした……。
いや、でも、全然見たことのないペルシャ、モンゴルの話を見せてくれたことは
とてもありがたかった。いやー、啓蒙されるわ。
ペルシャなんて、ふだん絵として想像しないもんねえ。
まあ千夜一夜とかあるのか。わたしは東洋文庫で読んだから、かなり長い間
千夜一夜につきあっていた方だけど、ペルシャかトルコかよくわからないイメージで
想像していたもんね。
あと、絵の個性がすごいね。最初は「ハクション大魔王」かと思いました。
かわいい。でも話はシリアス方向。このギャップが魅力でもあり、ミスマッチでもあるという。
ここらへんは難しい。
だいたいのところはいいんだけど、結局権謀術数の話だから、あの絵柄で権謀術数を
巡らすのは無理があった気がする。可愛すぎるのよ。
特にソルコクタニの口元の曲線が権謀術数に似合わなかったね。
まあ見ているうちに慣れましたが。
だがなあ……。実は話がよくわからなかったのよね。
まあわからなかったとはいうまい。表面的な部分はだいたいわかった。
だが、これ原作ではきっともっとみっちり描いてますよね?
そして、心情をみっちり描いてこそ輝く作品ですよね?
そうするとアニメにしたのはもったいなかったのではないのか……と思わんでもない。
もっとも、アニメになったおかげでわたしが本作を見、そして原作を知ったんだから
アニメは呼び水としてとても優秀だと思いましたけどね。
なにしろ、わたし、数十年ぶりくらいにマンガを買おうかと思ってますから。
大好きだ!と公言する「ハイキュー!!」でさえ、マンガを買おうとは思わないのに。
これはマンガでじっくりと味わう作品ではないのか。作者の描きたいことを
ちゃんと知るべき作品ではないのか。
色加減が素敵だったしね。ここを見せてくれたのはアニメのお手柄。
この作品が続かないわけないですよね?第二期はいつ?
しょうがないことなんだろうけど、昨今はどのアニメも続けてやってくれることないね。
まあこれの場合は、そこまで原作のストックがないという理由もあるんだろうけど。
ちゃんとモンゴル史を下敷きにした話だというのが意外だった。
遊牧民国家のモンゴルは、史書を残したイメージがなかった。
でもこの時代あたりからすでに定住を目指してたんなら、ちゃんと都だったんだろうなー。
いやもうほんとにモンゴルのこと、何一つ知らない。
マルコボーロのフィクションで読んだくらい。
こんなに女性のことが残っているなんて。驚くね。
史料も読みたい気が少しする。だが、一からモンゴルについて知っていくというのは
ちょっとツラい気がする……。
そんなに本もないか。でもない方だから読めるということもあるか。
まあ10冊ちょっと読めば図書館にある分は網羅できる感じ?
通史とチンギスハン以後、元寇以外を読みたい。そうなるとそんなにないか。
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これを先週見終わった後、
「天は赤い河のほとり」を見始めたのだが、2話で脱落しました。
10年くらい前に人に貸してもらって原作マンガ読んで、そこそこ面白かった気がしてたが、
いくら原作が古いからって、令和8年にこんな風に作られちゃうとちょっとねえ。
だからといってあまりに今のものにしても違うんだろうが。
ヒッタイトの話も見られて、今期は歴史もの豊作!と思ったが、
結局「逃げ上手の若君」も話が進まなくて面白くないのよね。
一応切らずに見ているけど。まだ途中。

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