最初の作品の編み糸こそリアル店舗で購入したが、
結局のところ、わたしはネット通販派になりました。理由は主に2つ。
選びやすい。
比較して値段が安い。
リアル店舗で糸を探すのは意外に難しいと思います。
それこそある程度年期が入らないと。
この作品を編むためにはこういう編み糸、と具体的に描けるイメージ力が育ってないと選べません。
何しろ毛糸屋さんには実に様々の糸が何百種類も並んでいますからね。
その中で、眼光鋭く1つを選ぶのは――達人な感じです。
わたしのような素人は、値段別にでも並んでいてくれるならなんぼかアリガタイが……
オンライン上では、気が済むまでじ~~~~~~~~~~っくりと比較検討出来ます。
わたしが購入を決めるまでは、おそらく最短でも一昼夜くらいはかけるので、
(一昼夜で購入を決める、というのはわたしの場合「衝動買い」のレベルだ)
ということは普通に購入する場合、1週間とか検討し続けることはザラ。
……リアル店舗だと、1週間通うのは大変な上に挙動不審だ。
うん。便利です。通販。
しかし通販には大きなネックがある。それは言わずと知れた、
“手に取って実物を確認することが出来ない”ということです。
ここの部分をどうするか。
わたしの解決法は、
キモチを大らかに持って、まずお試しで1玉買ってみる。
に、落ちつきました。
店頭で確認したとしても、実際にその編み地を編んでみないと結局のところよくわかんないんですよ。
玉の状態ではまあまあ何とか……と思えた糸でも、実際編むとダメだな……となったり、
一見普通っぽすぎ、つまんない糸に見えた場合でも、編み地ではニュアンスが出て良くなったり。
通販でイヤなのは送料がかかること。
でも多くのネットショップは、送料無料は5、6000円から。ハードルが高い。
わたしの場合、1玉200円くらい、せいぜい300円がターゲットだからね。
それを20個とか30個とか……見もしないうちに、ちょっとコワくて買えません。
そんなバクチは嫌いだ。
バクチを打てない小心者は、まず候補の編み糸を1玉ずつ買ってみるというのが
いい方法なのではないかと思う。作りたい作品に対して、これか?あれか?と悩む糸というのは
2、3種類あるだろう。それをまず1玉ずつ。そして、さすがに2玉で送料をかけるのは
ちょっとアホくさいなと思うので、2作目の分もこの際候補糸を買っておく。
具体的にコレ用と思えなくても、いつか使うかもしれないという気になる糸もついでに買っておく。
それを合わせると6、7玉になるだろう。そうなると「まあいいか、送料かけても」と諦めがつく。
……つかないかな?いや、ワタシはついたんですが。
もちろんリアル店舗で候補糸に巡り合えれば、その方が早くてカンタン。
今日にも買って来て、すかさずスワッチを編み始められます。
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ここまでは結論を出して、次に悩んだのはオンライン上のどの店で買うか。
わからない。いっぱいありすぎてわからない。ここでもいっぱい悩みました。
で、ここ!と決めて、編み糸初買いしたのは毛糸蔵かんざわ
この店を選んだ理由は、
おそらく全体的に値段が一番安かった。(←断言はできません。各自お調べ下さい。)
一般的な編み糸が豊富に揃っていた。ハマナカのナントカ、とかスキーのカントカ、とか
メジャーな毛糸メーカーの定番と思われるものが多く揃っていた。
次の段階で送料無料を目論むわたしとしては、取り扱い種類が多いというのは必要条件です。
5000円から送料無料というのも高い方ではない。
全国送料一律500円も良い方。合計グラム数によってはもっと送料が安くなることもあるそうだし。
ちょっと心配だったのは、楽天のレビューで配送が遅いという苦情がちらほら見られたこと。
一日遅れたくらいでキーキー言うほどココロが狭くはないつもりだが、
やっぱり来ると思ってた日に来ない、というのはがっかりしますよね。
かんざわでは多分4回くらい買っていると思うのですが、たいてい3、4日くらいで届きます。
ただしそのうちの1回は、糸きりばさみと編み物本の取り寄せの為、10日だか2週間だかかかると
メールがありました。「これがウワサの遅配か!?」と思ったが、
取り寄せならそりゃ日数がかかるのは当たり前だし、まあ我慢して待ちました。
予告日よりも数日早く、多分1週間か10日で届いたので少し印象は良かった。
特徴を言えば、昔ながらの手芸屋さんの通販部、って感じかなあ。
定番の糸を置いている安心感。だが、ホームページの作りにしても、
品ぞろえの傾向にしても、多少の古めかしさは感じるかな……
でもまあ利用している限りにおいて、毛糸蔵かんざわに不満はないです。

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