◇読んだ本の感想。

◇読んだ本の感想。

89ers、4月23日の試合。

勝たせてもらいたかった……(泣)。なんか動きも良かったし、上手なプレイも多々あって、前半はリードしていた。けっこう良かったと思ったんです。もしかして来たか!?と思った。……が、やっぱり負けちゃったんですよー。相手もだいぶミスしてくれてたしチ...
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◇ 稲見一良「男は旗」

わたしは男臭い話は好きではない。つまりハードボイルドはあんまり好きではない。しかし稲見作品はなんとか読める。ものによるけれども。これは柔らかい方のノリなので読めた。いや、これはハードボイルドというより、大人向けの皮を被った少年冒険小説ですね...
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◇ 磯田道史「近世大名家臣団の社会構造」

これはなかなかの良著。……良著ではあるが、読むの時間かかった~。正味で10時間とかは読んでたかもしれない。講談社学術文庫で本文480ページだから、まあボリュームもそこそこあるんだけど、とにかく理解しようと、あわよくば記憶しようと努力して読ん...
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◇ クロフツ「クロイドン発12時30分」(半分以降パラ読み)

「樽」のクロフツ。「樽」を12年前に読んだあと、「樽」以外は面白いのか?と思い、今回読んでみた。……いやー、よく書けてる作品だとは思うんだけどねー。なにしろこの話、犯人(=主人公)の内心をじっくり書いていくタイプの作品で。決して悪人ではない...
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◇ 榎村寛之「斎宮――伊勢斎宮たちの生きた古代史」

今回斎宮についての本を、結果的には5冊読んだことになった。そのうちの3冊はこの人の著書。どれも面白かったですね。現在御年65歳だから今はどうかわからないが、8年前のこの本の出版時点では三重県立斎宮歴史博物館の学芸普及課長だった人。ま、斎宮は...
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◇ 榎村寛之「伊勢神宮と古代王権 神宮・斎宮・天皇がおりなした六百年」

大変興味深かった。面白かった。けっこう難しかったけど。半分くらいまで読んで、間に一週間くらい空いて、後半一気に読んだら前半の細部は忘れているし、後半は2時間くらい続けて読んだら内容が細かくて若干飽きた。書いてある内容は興味深いんだが、わたし...
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◇ 中村弦「クロノスの飛翔」

中村弦3作目。そしておそらく最後の作品。この後多分書いてないんだよね。うーん、そうかあ……。本人が書かないと決めたのか、依頼する人がいなかったのかわからないが、わたしとしては少々惜しいけどなあ。前二作がふわりとしたファンタジーだし、このタイ...
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◇ ドナルド・キーン「渡辺崋山」

渡辺崋山についてほとんど知らないので関連図書を何冊か読んでいるのだが、外国人が書いたものだと思うと、少々腰が引けますね。自分の知識がないから内容の正誤の判断が出来ないんだもの。恐る恐る読んだ。まず最初に、気になったことを。読み直しをして正確...
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◇ 駒田利治「伊勢神宮に仕える皇女 斎宮跡」(シリーズ遺跡を学ぶ)

これよ、これ。こういう本を求めていたの。ほとんど知識がない「斎宮」についての基礎的なことを教えてくれる本が。この本はまさにわたしのニーズにぴったり。「とんぼの本」的なサイズ感、構成の本。この類はたくさんありますよね。とんぼの本はかなり趣味寄...
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◇ 木々康子「林忠正 浮世絵を越えて日本美術のすべてを」

この著者の作品は2冊目。1冊目もなかなか面白かった。今回のこれはさらにちゃんとした評伝。実はこの人は、旦那さんのお祖父さんが林忠正らしいのね。なので、家族内で言い伝えられた話もあるし、残した絵画も(わずかながら)あるらしい。とはいえ、「我が...