uraraka-umeko

◇読んだ本の感想。

◇ 吉武輝子「女人 吉屋信子」

田辺聖子さんが書いた吉屋信子の評伝を読んでからこれを読んだ。ので、二つを比べながら読むことになった。田辺さんが吉屋信子の作品の引用を相当数しているのに対して、吉武輝子は信子とその関係者の手紙を、相当に収録している。信子と千代の往復書簡は……...
テレビで見た映画。

< あん >

映画館で予告は何度か見たが、劇場には見に行かなかった。わたしは、こういう辛気臭い系の邦画は苦手なんだよね。樹木希林ががっつりやるようなので、少し見たいとは思ったのだが……。詩情を交えた長い描写。絵柄がだいぶ良くないと、この手法は苦痛になる。...
◇読んだ本の感想。

◇ 道尾秀介「ソロモンの犬」

久々に面白いミステリを読んだ!と思って、Amazonに行ったところ、辛口のレビューが多くて驚いた。そんなラノベ臭した?わたしは感じなかったな。ラノベ臭を嫌う方だけれども。大学生の主人公の純愛をほのぼのと書いて行く話だと思ったら、最初に子ども...
◇読んだ本の感想。

◇ 仁木英之「朱温」

文庫上下巻で1200ページ近く。けっこう苦労した。……実はこれも新聞小説でね。諸田玲子「奸婦にあらず」に引き続いて、なんで連続して新聞小説を読む羽目になっているか。不思議。(そして次に恩田陸の小説を予約しようとしたら、借りようとした本がまた...
仙台89ers。

89ers、3月9日の試合。

まあまあ、大差で勝ちました。……が、わたしは先週の奈良戦を全然赦してないんだからね!先週の奈良戦は、それはもう情けなかった。言うてもね!奈良は西地区とはいえ、勝率3割のチームなんですよ!まあシーズン初め、中盤、後半と、人の入れ替えがあったり...
◇読んだ本の感想。

◇ 諸田玲子「奸婦にあらず」

うーん。わたしは時代小説と歴史小説は似て非なるものだと思うんだよなあ。この作品の解説では歴史小説と言われており、たしかに井伊直弼をはじめとして実在の人物について書いた作品だが、これは違うんじゃないかなあ。歴史小説には歴史観が必要だと思う。歴...
テレビで見た映画。

< 謝罪の王さま >

映画館に見に行こうかどうしようか迷って、結局行かなかった映画。今回テレビで見た。……と、ここまで書いて一週間経ったら内容を忘れてしまいました(^^;)。その時ちゃんと書かんとあかんね。面白かった記憶はあります。短編。オムニバス形式は多少小粒...
◇読んだ本の感想。

◇ 桜庭一樹「青年のための読書クラブ」

桜庭一樹、2作品目。うーん。初めての作家を読んだ場合、1作目を読み終わった時点でそれは点である。0次元。広がりをもたない。それが100%。「赤朽葉家の伝説」を読んだ時には、なかなか面白いと思ったのだが、2作目を読み終わり、点と点が繋がり、1...
◇読んだ本の感想。

◇ 小林恭二「悪夢氏の事件簿」

この人はとてもクセのある小説を書く人で。そこが良くも悪くも個性なのだが、本作は珍しく普通寄りの(変な)小説。面白かったです。タイトル的にちょっと星新一を思い出すかなー。内容も、わたしはちょっと星新一っぽいと思った。悪夢氏というのは眠ると必ず...
仙台89ers。

89ers、2月24日の試合。

海斗も帰ってくるし、信州戦は大変楽しみな試合だった。いい席も確保して、海斗のタオルも持って、準備万端!だが負けた!まあ負けたからといってすごくヒドイ試合というわけではなかった。群馬戦ほどコテンパンにされてトラウマになる試合というわけではなか...