uraraka-umeko

テレビで見た映画。

<ムーラン・ルージュ>(テレビ視聴)

ああ、映画館で見たかった。これは見逃してしまっていたのだ。多分、映画豊作のシーズンに重なったんだと思う。二者択一の状態になって、別な映画を選んだような気がする。なんだったかは忘れたけど。地上波でやってくれて嬉しい。しかし、実際に見たら事前の...
◆美しいもの。

◆ 竹久夢二。(NHK「美の壷」より)

昔はそこそこ好きだったんだけど、最近はあまり……。年のせいか、あの甘さと揺らぎが口に合わなくなってきている。「黒船屋」くらいしっかり描いてあれば落ち着けるが、夢二の美人画は、吹く風のような筆遣いですからね。どうも雑に見えて……雰囲気だけでは...
古田ブログ関連。

監督、誕生日おめでとう!

41歳の誕生日おめでとうございます!……でも今日負けて、自力優勝の可能性消滅だって(T_T)。うえ~ん。ところで、ここのところずっと、ブログの更新がありませんよね。忙しいのはよーくわかっているつもりだし、話題の選び方がすごく難しいのも想像出...
◆美しいもの。

◆ 建築としての宮城県図書館。(その6)

4.細々とした疑問。(その3)<なぜ北側を駐車場に?>東西に細長い敷地の南側に200メートルの建物を建てて、北側を駐車場にしている。収容台数は300台らしい。土日はそれだけでは足りずに、臨時駐車場もだいぶ埋まるが。何にしろ、広い駐車場はあり...
◆美しいもの。

◆ 建築としての宮城県図書館。(その5)

4.細々とした疑問。(その2)<何故暗い?>エントランスホールと、生涯学習室以外には、光を取り込む工夫はなされていない。むしろ光を締め出す方向で作られている。これは一長一短あれども……わたしはどうかと思うよ。たしかに燦燦とふりそそぐ太陽光は...
◇読んだ本の感想。

◇ 佐藤亜紀「掠奪美術館」

長い間、このタイトルで展開するエッセイはどんなんだろう、と疑問に思っていた。(リストアップしてから実際に読むまで、けっこうな間があったのです)掠奪+美術館で連想するのは、大英博物館をはじめとする、収奪によって展示品を増やして来た大手美術館た...
◆美しいもの。

◆ 建築としての宮城県図書館。(その4)

4.細々とした疑問。(その1)その他、個人的に「ここは違うのでは……」と思っている点。<正面玄関と裏口>正面玄関のホールは大吹き抜けで「これでもかっ!」という感じの、まさに建築の顔なんだけど、果たしてこのホールは活用されているのか?大きなガ...
◆美しいもの。

◆ 建築としての宮城県図書館。(その3)

3.動線動線については……総合的に考えなきゃならないんだろうから、シロウトの狭い視野では見えないものかもしれないけれど、でも!言いたいぞ!なぜあんなに細長い建物にしたのか?建物全体は200メートル×30メートル。なぜこれを100メートル×6...
ヤクルトスワローズ

今回のオールスターは

エンターテイメントの方向で面白かったです。ほんとお祭りですね。新庄選手の動向はやはり気になった。しかし今回のパフォーマンスは面白がる部分半分、ちょっとなあ……と思う部分が半分。あんまりふざけすぎも良くないのではないかと。あそこまで出来るのは...
◆美しいもの。

◆ 建築としての宮城県図書館(その2)

2.地震対策世界に冠たる(?)地震国日本、やはり地震への対応は非常に大事なところでしょう。が、こういう状態。まあ地震というのは相手(地球)があるもので、どんな大きな地震にも大丈夫!ということはありえないが、それでも「ええ?」と思った経験が2...