小さな声で言うが、……相変わらずのだめにハマってます。
いろいろな曲が頭で回っている。一番回るのは「ラプソディー・イン・ブルー」かな。
それから「夜の女王のアリア」。関係ないけどチャイコフスキーの「ピアノコンチェルト1番」
歩きながら指揮をしている奴がいたらそれはわたしかもしれない。
……そっとしておいて下さい。
クラシックに全く縁遠いわけではないんだけど、わたしは完全視覚型の人間なので、
通常は音を必要としない。むしろうるさく感じてしまうことが多い。
特にキーボードを叩いている時は、音が鳴っているのはむしろ辛い。
軽めのピアノ曲、あるいはイージーリスニングを小さく流すくらいならやるけれども。
クラシックの曲はタイトルがなかなか一致しなくてねー。
名前と曲が一致している曲はわずかだ。早い話、チャイコフスキーのピアノコンチェルトは
1番を2番だと勘違いしていたし。ベートーヴェンの7番も、
のだめが「い・か・ず・ち」と言ってくれたので何とか定着したくらいのもんで。
ついこないだラフマニノフの何だかをテレビで聴いたのに、
もうメロディラインを忘れているし。記憶に定着しない。
ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」も、曲だけ聴いてる時は、
久石譲のジブリの何だかだったかな、と思ったくらいだ。(曲想がそれっぽくないですか?)
でもクラシックは、何というか根本的な音楽だよね。
何が根本かと突っ込まれると返答に困るけれども。世界にはいろいろな種類の音楽があり、
それぞれ魅力があると思うが、西洋クラシック音楽は中心の太い幹である気がする。
(もちろん実際にもそういう歴史をたどってきたのではあるが)
何より、西洋クラシック音楽は楽器が完成されていると思う。
特にヴァイオリンとピアノ。音が美しい。何でも出来るし。
世界最高峰の声楽家の声(音源:テレビ・CD)より、
それなり程度のレベルのヴァイオリンの生音の方が絶対きれいだもんなー。
まあ個人的な好みですけど。
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ハマってる、というわりにはマンガは友達から借りている。
(いや、だってもう発行20巻超えてるし。20巻も置く場所がないし……)
とりあえず10巻まで。まだドラマの方、ヨーロッパ編を見ていないので、
マンガも日本編だけを読んだ。
読んで思うが、このドラマ、ほんとに原作に忠実に作ったんだねえ。
10巻までの間でごっそり抜けているところと言えば、三善家パートくらいではないか。
あ、ニナ・ルッツ音楽祭もないか。
キャストの外見も相当な範囲で似せているのに驚いた。
ハリセンも谷岡先生も黒木君もかなり似ている。うまいキャスティングだよ。
が、ドラマの方はいいんだけど、マンガの方のキャラクターには多少の不満がある。
この人、脇役の描き分けをもう少し頑張った方がいいのではないか。
マンガマンガしていない、実際のプロポーションに近い絵柄はそれでいいのだが、
脇役の女性の顔(年配男性も)、みんな傾向が同じだよ。
全部読み終わって、さてコンバス桜の顔を……と考えてもあまり出てこない。
もうちょっとそれぞれにアクセントをつけるべきじゃないかと。
モテモテ菊地くんだって、マンガの方はどう見てもモテそうな風貌ではない……。
坊主のおっさんやないか。もうちょっとかっこよく描けるでしょー。
峰あたりも、重要な役柄のわりにその重要さが外見に出てないというか。
比べてどっちが、というのもあまり意味がない話ではあるが、
このキャラクターたちのビジュアル面を考えると、ドラマの方が見てて楽しいなー。
ま、マンガの方は王道のストーリーテリングが魅力の一でしょうから、まあ、ねえ……。
でもマンガは“絵”ですし。もう少し外見的に魅力的なキャラクターを描いて欲しい。
ギャグシーンはとんでもないことやらせているわりに、キャラクターの絵柄はどこまでも
フツーの人なんだよなー。不思議だ。
……あまり発想力に飛躍がない人なのかもしれない。モデルのリアルのだめがいるそうだし。
でも王道の話はわたしは好きだから。音楽シーン、もっと盛り上げてもいいくらいだけどね。
ドラマは、最後をあのシーンで終わらせたのは、つくづく見識だった。
さて次はヨーロッパ編。
……ドラマの方には不安は残る。レギュラーではうまく作ったけど、
その手法が2時間×2の特番に通用するかどうかが。
噂では、また特番をするとか?けっこう金もかかるし、今はもうキャストもずいぶん
忙しくなっちゃった人が多いし、難しいだろうけどねえ。
……しかしどうしてウィーンじゃなくてプラハにしたんだろう?
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ところで、しゃばけ第2弾が決定したようだ。
11月29日の21時から。
1年準備期間があったんだから、今度もしっかり作らなきゃあかんよ。
あ、そうそう。それから、NHKでやっている
コレ、わりと面白いよー。BSですけど。
実は最後の演奏部分は飛ばしてしまうことも多いのだが……
前半のうんちく部分は結構好き。多分欠かさず見てます。
やはり番組を作るのに手間がかかるらしくて、再放送が多いのが玉に瑕。

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