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< ボヘミアン・ラプソディ >

わたしは、知らないジャンルのことはとことん知らないので、
「そんなことも知らないの!?」というものは数多いが、洋楽もその一つ。
クイーンというバンドがあることは知ってる。多分イギリスだと思う。
しかしその楽曲の名前とか、メンバーの名前とか、全く知らない。

映画としては……うーん。
面白くなくはない。テレビで見る映画は大抵スマホに手を伸ばしてしまうのだが、
スマホを触らずに見られた。まあ展開が早いのでながら見だと全く話が
わからなくなるからそもそも無理なのだが。

実話を元にした映画で、それも20年くらいの話を描くとなると難しいのはわかる。
それにしてもストーリーが超特急すぎるよね。
ところどころ等倍になるところはあるにしても、その他のところは2.5倍速。
という感じだった。ストーリー部分は単にあらすじでしたね。

なので、メアリーとの関係性も、ポールとの関係性も、ハットンとの関係性も、
全然納得出来ない。こういう風になっているんだろうなーとは思っても、
わかればいいってものではない気がする。
特にハットンとの関係は描かれ方が薄いねー。
まあ一人の半生を2時間ちょっとで描こうってんだから仕方ない。

彼らの音楽を愛する人のための映画だと思いました。
わたしのように全然知識と興味に薄い人だと、話のジェットコースターっぷりが
マイナスに働く。

ただ映画としては、役者が行なった音楽シーンはお手柄だと思う。
わたしは知らないので、良くも悪くもフラットだったが、
往年のクイーンファンを納得させる出来だったってことでしょう?
ハードル高いよね。

ロックユーの歌も、チャンピオンの歌も、あともう一つなんだかも、
クイーンの楽曲だったんですねー。
が、タイトルになっている「ボヘミアン・ラプソディ」は聞いたことがない曲だった。
チャンピオンのサビ部分は好きだな。

あとフレディじゃないメンバーに、長髪の天文学者がいたが、
その人の表情が繊細で頭が良さそうで好きだったな。
ちょっと高見沢を思い出させませんでしたか。
外見は高見沢、性格は桜井さん、坂崎さん。

まあ、かねがね噂の作品が見られて良かった。

実は「万引き家族」も世評に釣られて録画はしたんだけど、
数日前にようやく見ようとして、最初の15分くらいで挫折したんだよね。
こういう不穏な映画は苦手です。最後にほの明るい結末がやってくるのかとは
思うが、そこまで我慢するのがツラすぎる。

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