◇読んだ本の感想。

◇アルベルト・マングェル「読書の歴史 あるいは読者の歴史」

こないだはこの人の「図書館――愛書家の楽園」を読んだ。感銘を受けた。コムズカシイのに読みやすいという、両立不可能なものを両立させた稀有なエッセイ。今回のこれも、その点は同じ。まあ前回と同様のクオリティなので、初回の衝撃はなかったわけですが。...
◇読んだ本の感想。

◆ ライデン国立古代博物館所蔵 古代エジプト展

はるかな昔だが、ここには行ったことがある!……と思ったのだが、行ったのは国立民族学博物館の方でした。多分古代博物館へは行ったことがない。エジプトものはね。人気ですよね。どこへ行ってもね。総じて「まあまあ」という感じのエキシビ。初っ端の展示物...
◇読んだ本の感想。

◇ マイクル・ムアコック「メルニボネの皇子」(永遠の戦士エルリックシリーズ1)

ひさびさーにビッグファンタジーを読んだ。苦手かもなあ、と思いつつ手を出したのは、訳者:井辻朱美がゆえ。井辻さんは作家としては寡作だけれども、作品は好きだった。何よりも好きなのは「風街物語」。ファンタジーは好きなような嫌いなような、微妙なジャ...
その他映像関連。

<  ハイキュー!!のラジオの話。>

わたしは「ハイキュー!!」がすごく好きで、近年にない大名作だと思っている。ちなみに他のマンガを読んでるのかというと、ほぼ読んでないんですけどね。他のといえば「俺物語!!」の前半はかなり面白く読み、後半は飽きて読まず、「花よりも花のごとく」も...
◇読んだ本の感想。

◇ 恩田陸「錆びた太陽」

こういってはなんですが、ひっさびさの恩田陸のちゃんとした作品。面白かった。 ここのところ、薄い作品が続きましたからね。←10年くらい。そしてさらに久々に、タイトルが内容をほんのすこーし表している作品。わたしの意見では、恩田陸の作品はほとんど...
ドラマ。

< あの時キスしておけば >

2021年4月期は「コントがはじまる」を大変面白く見て。「恋はdeepに」は1話の半分で挫折、「バイプレーヤーズ」は期遅れで見て。いまいち。「青天を衝け」は止めそうになりながら見ている。「あの時キスしておけば」は視聴中止しようかどうかしよう...
◇読んだ本の感想。

◇ 池澤夏樹個人編集世界文学全集「マイトレイ/軽蔑」

エリアーデ「マイトレイ」エリアーデは昔々、宗教学の本を読もうとした。著作集の第1巻かなんかだったか。そしたら難しすぎてさっぱりついていけず。当時は今より諦めることは少なかったんだけど(わからなくてもつまらなくてもとにかく最後まで読んでいた)...
テレビで見た映画。

< 笑の大学(映画をテレビで) >

というわけで映画。この映画は封切りの際に映画館で見たんだけれども、それだって2004年の話だもんねえ。もうほとんど20年近く前の話。数か月前にテレビでやっていたので、録画して見た。話の詳細は覚えていなかったが、ストーリーは珍しく覚えている方...
その他映像関連。

「笑の大学」(舞台をテレビで)

「笑の大学」はそれはそれは昔に、映画館を稲垣吾郎で見ました。映画館で。今となってはほとんど内容は覚えていないけど、そこそこ面白かったという印象。ただ、舞台の方が面白いんだろうなあ、という感想を持ったのは覚えている。それから十数年経ってテレビ...
◇読んだ本の感想。

◇ 中野好夫「シェイクスピアの面白さ」

わたしは中野好夫に恨みがある。ギボンの「ローマ帝国衰亡史」がものすごく読みにくかったんだ!辛気臭い?内容の話を、文庫本の厚いので10巻も読まされて!……まあ読んだのはわたしの自由意志ですけど。そもそも読んだといえるほど読んだか?眺めただけじ...