ドラマ。

< 鎌倉殿の13人(第五話まで) >

うーん。面白くならないなあ……。4話目までは面白くならないながらも、もう少し経てば面白くなるんじゃないかなとどーんと構えていたのに、5話目でどーんとイヤになった。まあそれまでもいろいろ納得出来ないところばっかりだったんですよ。頼朝をあそこま...
◇読んだ本の感想。

◇ 池上永一「統ばる島」

わたしとしてはスバルトウ、と読みたいところだが、作者はスバルシマと読ませたいらしい。いや、素晴らしいね。池上永一はデビュー作から多分全部読んでいるが、「テンペスト」以後10年ほど間を空けて再会したあと、「トロイメライ」にしても本作にしてもい...
フィギュアスケート。

フィギュアスケート 北京オリンピック 2022 男子。

ショート。サドフスキーは集中が切れちゃったんだろうなあ。もう諦めてるように見えた。そこを乗り越えてこそ強い選手になれるというのはたしかにそうなんだけど。かわいそうだ。おお。金博洋、4+3きれいだなー。一皮むけたね。情感が感じられる。多少難易...
フィギュアスケート。

フィギュアスケート 北京オリンピック 2022 団体本選。

やはり日本は鍵山か。他の国はSPとフリー、同じ人が滑ったりするんだもんねえ。団体戦反対論者のわたしだが、それを抜きにしても今回の日程は過酷すぎるな。特に男子。それでも、まだ決勝進出が見えていたチームはいい。アメリカ、ロシア、日本は。でも4位...
フィギュアスケート。

フィギュアスケート 北京オリンピック 2022 団体予選。

いまだに団体戦の仕組みがわかってない。予選、本選と言われて、はあ?と思った。男子シングルSP、女子シングルSP、アイスダンスリズムダンス、ペアSPで上位チームを選ぶ。男女シングルのフリー、ダイスダンスフリーダンス、ペアフリーが本選で、そこで...
ドラマ。

< 鎌倉殿の13人 第一話 >

まあ三谷幸喜だなあ、だよね。一話を見たところ全然不満は感じてない。想像通りの雰囲気で期待はそのまま持ち越されている。いうたら、少し画面の色調が暗いというか鈍いところが気になった。「麒麟が来る」ほどのバカみたいな明るさじゃなくてもいいから、も...
◇読んだ本の感想。

◇ 藤森照信「茶室学」

面白かった。藤森さんの一般向けの面白い本はつぶしていてかなり読んだが、真面目な本はそれほど読んでない。今回の本もわたしにはちょっと難しい類。建築的な難しさと、哲学的な難しさ、どちらもあった。わたしは藤森さんを、建築史家としてはとても好きだが...
◇読んだ本の感想。

◇ ジョン・アーヴィング「未亡人の一年 上下」

ああ、長かった。やれやれ。ようやく読み終わった。読み終わったのがもう一週間ほど前なので、内容はかなり忘れてしまった。いや、内容はうっすら覚えているが、その時思ったことどもとか。まあとにかく、扱っている要素にまったく興味が持てないわけで、そう...
ドラマ。

< しもべぇ 第一話 >

この辺まで視聴継続になると今後が少々不安になってくるのだが……見るドラマの本数が増えすぎるという意味でね。同時並行で見るドラマは出来れば3本に抑えたい。順調に行けば大河は1年見続けるから、他の2本は今のところ「ゴシップ」と、この「しもべぇ」...
◇読んだ本の感想。

◇ オルハン・パムク「赤い髪の女」

オルハン・パムクは4作目。「イスタンブール 思い出とこの町」を読んで終わりにしようと思っていたが、表紙に惹かれて「赤い髪の女」を読むことにした。この表紙の人(写真か絵か?)、「オスマン帝国外伝」においてのヒュッレムの女優さんに似てるよね。中...