仙台89ers。

89ers、TOHOKU CUP 2023 IN FUKUSHIMA。

東北カップのことを前々日まですっかり忘れていて我ながらびっくりした。いや、シーズン目前ですやん!でもコロナ禍で現地観戦から離れているうちに、熱量が若干下がったのも事実なのよね。我ながら悲しい。そして正直言うと、スマホを扱えないわたしはデジタ...
◇読んだ本の感想。

◇ 磯田道史「龍馬史」

磯田道史は、前に一旦だいたいの著作をつぶして、また戻って来た。多分11年前。11年の間にこの人もずいぶん書きましたね。この「龍馬史」の特筆すべき点は、その平易さ。これは、歴史に詳しくないけど龍馬に興味がわいた人に最初に読んで欲しい1冊ですな...
◇読んだ本の感想。

◇ 門前典之「浮遊封館」

門前典之は3冊目。1冊目の「屍の命題」、2冊目の「建築屍材」とも起承は実に本格っぽくなりそうな面白さで、そして転というほどの転はなく、結がダメダメ、という共通項を持っていた。さて3冊目はどうか。……この、いかにも大げさな、いかにも本格っぽい...
◇読んだ本の感想。

◇ 飯塚くに「父 逍遥の背中」

坪内逍遥は教科書で名前を見て、その後「小説神髄」をなんとか読んだ程度。そしてその中身はまったく覚えてない。二葉亭四迷の「浮雲」と並んで、この頃の小説はまだ整ってないんだなあとしか。なので坪内逍遥の人となりについてはまったく知らない。興味もな...
◇読んだ本の感想。

◇ 高橋秀実「TOKYO外国人裁判」

前にこの人の「弱くても勝てます 開成高校野球部のセオリー」を読んで、たいそう笑えた。なので2冊目としてこれを読んでみた。1冊目に比べてかなり真面目。これは、日本では外国人(主に東南アジアからの)の裁判がいかに不当に行われているかを書いた本。...
◇読んだ本の感想。

◇ 宮田珠己「無脊椎水族館」

宮田珠己は好きな書き手。ほわほわのユルユル。しかしほわほわとした文章に反して、本人はかなり真面目で思い悩むタイプらしく、ここのところずーっと思い悩んでいる。思い悩んだ時は水族館に行って変な生物を見よう!という趣旨の本。久々に真芯に当たった感...
◇読んだ本の感想。

◇ 藤森照信「藤森先生茶室指南」

こういうタイトルになってはいるが、内容は藤森茶室作品の振り返り。とはいえ、作品自体の解説はそこまで詳しくはなくて、内容の主体は、藤森照信は茶室をどう考えているか、ということ。……あれ?ってことはタイトルが合っているのか?けっこう対談が多かっ...
◇読んだ本の感想。

◇ ケイト・チャールズ「災いを秘めた酒」

久々に好みの海外ミステリを読んだわー。創元推理文庫のピンクの背表紙。これはコージー系が多い。でもコージーコージーしてないコージーでした。解説でコージーと書いてなければそうは思わなかったかもしれないな。ただでさえ翻訳物はゴツくなりがちなものだ...
◇読んだ本の感想。

◇ 河盛好蔵「私の随想選 第一巻 私のパリ」

誰だったか忘れたけど誰かがおすすめしていたので読んでみた。全7巻だけど、面白くなければすぐ止める気満々。そしたら面白かったですねー。この人はフランス文学者らしい。フランス文学の翻訳をしているらしい。その人が若い頃を過ごしたパリの思い出を語る...
◇読んだ本の感想。

◇ 中野美代子「カスティリオーネの庭」

前に中野美代子を何冊か読んだと思うから、これも多分2度目。再読は珍しいですよ。でも前のことはほとんど忘れているので、今回も楽しく読みました。カスティリオーネは乾隆帝の世に活動した西洋画家。中国(当時は清)に宣教師として赴任して、長く滞在し、...