ドラマ。

< ミステリと言う勿れ 特別編 >

こないだの映画は面白かった。なので、録画していたこれも楽しみにしていた。映画の余韻が消えた頃に見てみましたよ。2時間半の尺だから、たっぷりしたものを見せてくれるんだろうと思っていたら、実質はドラマ版の最初を1時間ちょっと、特別版として1時間...
◇読んだ本の感想。

◇ 宮崎市定「雍正帝」

宮崎市定は蔵書数冊。若い頃に買った。そういう意味で信頼感はあったけれども、こんなに面白いとは意外だった。そもそも雍正帝が面白いんだよね。笑えるという意味でも。この人は名君とされる康熙帝と乾隆帝の間の帝王として地味だけれども、けっこうな名君ら...
ドラマ。

< ノッキンオン・ロックド・ドア >

ノッキングオンヘブンズドア、といいそうになる。こういうちっちゃなドラマは嫌いではない。ちっちゃいから好きというわけではないが。話も小さければ謎解きも大したことないけれども、こういうチープなミステリ感は馴染むのよね。前半は面白く見た。主役2人...
◇読んだ本の感想。

◇ 池上永一「海神の島」

前回読んだ「ヒストリア」ほど大きな話ではなかったかな。わたしはこの作品が、沖縄に真正面から取り組むザ・沖縄の話になるのではないかと予想していたよ。タイトルもそれっぽかったし。読んでみたらそこまでではなかったかね。でも面白かった。しっかり者で...
◇読んだ本の感想。

◇ 辻由美「読書教育 フランスの活気ある現場から」

この人はフランス語への翻訳家・著述家。「面白いなあ」と思い、エッセイはその後つぶしました。エッセイはこれで最後かな。これが2008年の本で、それ以後が訳書だけ。この人はフランス語から日本語の訳者だから、フランスの事情に詳しいんだよね。わたし...
その他映像関連。

せんくら 仙台クラシックフェスティバル2023。

せんくらは初期に1、2回行ったような気がするが、それ以来行ってなかった。いつでも行けると思うとなかなか行きませんね。今年はようやく重い腰を上げました。その気になってプログラムを見ると、行きたいプログラムがたくさんあって迷った。興味が湧くもの...
◇読んだ本の感想。

◇ 北村薫「八月の六日間」

読もうとしたら中扉に山登りのルートの絵地図が描いてあったので、「小説だと思っていたが、登山エッセイか!」と心を切り替えて読み始めたら、十数行目で化粧道具を荷物に入れる描写があり、小説だった。もう一度、粛々と小説モードに頭を切り替えました。こ...
◇読んだ本の感想。

◇ 清水義範「夫婦で行くイスラムの国々」

正直にいって、読むのが苦痛なエッセイだった。根本的に設定に無理がある。一般の団体ツアーに参加した旅行記を書いて、それを面白い読み物にするには高い技量が必要なのだ。そしてこの人にその技量はない。行ったことのある人はご承知だろうが、一般の団体ツ...
☆映画館で見た映画。

☆< ミステリと言う勿れ(映画) >

おお。面白かったですよ。予想の3倍くらい面白かった。実はハードルは下げるだけ下げて見に行った。なぜ見に行く?と自問するレベル。でも確認すると、ドラマはけっこう気に入っていたんだね。もうこれ1年以上前のドラマか。半年くらい前だと思っていた。ド...
◇読んだ本の感想。

◇ 森見登美彦「熱帯」

やったなあ、森見登美彦。一回り大きくなったと思うよ。もちろん今までの作品だってしっかり物語っていた。でもこの作品はそれらにも増して稀有な「物語」。素晴らしい。「千一夜物語」をモチーフとしている。――その取り込み方がね。凡百ではないね。千一夜...