◇読んだ本の感想。

◇ スティーブン・ミルハウザー「エドウィン・マルハウス(以下略)」

※正式な表題は「エドウィン・マルハウス あるアメリカ作家の生と死(1943-1954)ジェフリー・カートライト著」※※※※※※※※※※※※これは、苦い本。(ネタばれなので、未読の方はご注意。なお検索に多少配慮して、エドウィンをエド、ジェフリ...
ヤクルトスワローズ

わはははは♪

笑いが止まらん♪すごいですねー、ノーヒットノーラン!でも、そんなにすごい記録だとは「スワの投手で前回のノーノーは9年前」って聞くまで、知らなかった(^_^;)。チームで1,2年に1回くらい出る記録だと思っていたら……セリーグでも、前回は一昨...
◇読んだ本の感想。

◇ 池上永一「シャングリ・ラ」

これは……破壊的にパワフルな本。相変わらずである。目下出版されている池上作品は、これで全部読んだことになるのかな。そっちの感慨の方が深くて、この本そのものに対する感想は少ししか浮かばないわ。やはり「レキオス」直後だったというのも大きいだろう...
ヤクルトスワローズ

再び勝率5割!

何のことはない、昨日負けて今日勝ったということなんですけどね。しかし今日の試合もよく打ちましたなあ。ソフトバンク相手に14点を取るとは(もっと言えば、相手を2点に抑えるとは)思いませんでしたよー。今日はテレビを独占出来たので、テンション高く...
ヤクルトスワローズ

勝率5割復帰!

うれしい~♪気分いいわ~。今日は前半が投手戦、8回の、少ないワンチャンスをものにしましたね。こういうことが出来るようになったのが大きいなー。宮出選手の三塁打かっこよかった!調子いいですね、ほんとに。嬉しいなあ。みんなが無理なくプレイ出来てる...
ヤクルトスワローズ

疲れた……。

もー、死ぬほど疲れた。応援してるだけでこんなに疲れたんだから、選手の皆さんはもっと疲れたかもしれんが、ほんとカンベンして下さいよー。まあ勝ったからいいんだけどさ。勝ったから「スリリングで面白い試合だった」とも言えるが……あー、もう大変です。...
ヤクルトスワローズ

ようやく来ましたねーっ!

6戦5勝。ああ、何と甘美な響きなんだろう……。西武戦で打つだけ打ちまくったから、その反動が来るんではないかとびくびくしてました。でも今日も打ったもんねー。まあ相手ピッチャーの乱調のせいではあるだろうが。選手の皆さんがのびのびプレイが出来てい...
ヤクルトスワローズ

神さま仏さまラロッカさま。

昨日今日とものすごい試合を見せていただけてありがとうございます。特にラロッカさまの活躍には言葉もありません。ご両親にはずっと日本にいてくださるよう伏してお願い申し上げます。先ほど結果を知りつつも、739の再放送を見ましたが、4回裏の攻撃のシ...
◆美しいもの。

◆ 大津磨き。(NHK「美の壷 古民家編」より)

4月から、「世界美術館紀行」に替わって始まったこの番組、なかなか面白く見ている。物を見る時のポイントをいくつかツボとして紹介するというのは、通ぶりたい人間のまさにツボを刺激する、少々安易なアプローチではあるけれども、……しかしそういうシタゴ...
◇読んだ本の感想。

池上永一「レキオス」

この本は……うーん、相変わらずわからん……(だが面白いのだ!)冒頭、やたらと派手に場面が展開していくので、「うわ、ついに来たか」と思った。わたしはオタクの気配漂う小説には、拒絶反応を示すところがありまして……状況を全く説明しないうちに、どこ...