ヤクルトスワローズ

何なんですか?

……このスタメンは?と思っちゃいましたよ、最初見た時。丸山貴史投手、名前は聞かないでもなかったけど、いきなり先発はびっくりしたし。で、経験があまりない投手だったら、捕手は古田PMだろう……と思えば、こちらもそれほど一軍経験が豊富とはいえない...
☆映画館で見た映画。

<花よりもなほ>

【丁寧に丁寧に作られた作品。】好きだなあ、これ。監督は「誰も知らない」を撮った人。前回とはうってかわって、今回は時代劇。いや、時代劇を撮るとは思わなかった。でも、なかなかいいんですわ。前回が「現代社会の病理」が前面に出ていたので、今回ののん...
◆美しいもの。

◆ 擬洋風建築。(NHK「美の壷 明治の洋館編」より)

擬洋風建築の魅力は、「隙」にあるのかもしれないなあ。旧岩崎邸の外観なんかは豪華で見事だけれども、このくらい「まとも」だと、いまいち味というものに欠ける気がする。設計者はジョサイア・コンドルだそうだから、本場仕込みというよりも、本場もんが設計...
ヤクルトスワローズ

つば九郎っっっ!

……その前に、本日の勝利おめでとう~(^o^)。連敗止まって嬉しいなー♪でも、ここんところ勝ったり負けたりで、なかなか貯金が作れないのが痛いところ。交流戦もそろそろ終盤、優勝を目指してコンコンコ~ンと調子よく勝って行きたいところですねー。い...
☆映画館で見た映画。

<ダ・ヴィンチ・コード>

【まあ、こんなものだろう……。】退屈といえば退屈……。この「うーん……」という感じは、原作とよく似ている。もしかして「原作を忠実に写した」とはこういうことなのか!?でも役者とロケーションの分、映画の方が好き。役者は見てて楽しかった。おおむね...
◇読んだ本の感想。

◇ 辻邦生「西行花伝」(その2)

辻邦生、すぐ隣にいるような、非常に近く感じる作家なのだが(まだ三作しか読んでないが……)、今回は(も?)不満がちらほらあった。なんといっても熟字訓が!わたしは過剰な熟字訓が嫌いだ。とても。いや、使いたくなる気持ちはわかる。日本語って、文字と...
◇読んだ本の感想。

◇ 辻邦生「西行花伝」(その1)

この本は、切々と訴えかけている。時々、純文学とは何だろう?と考える。まあわたしは滅多に読まないんだけれど。純文学に対するものはエンタメ小説だよなー。そこから考えると、個人的な定義は……エンタメ小説=他人を楽しませるために書くもの純文学=自分...
ヤクルトスワローズ

やったああ!

あー、もう!勝ちましたねー!(号泣)こんな試合で勝てるなんて嘘みたい!幸せ!皆さんおめでとう~~!1-5から追いつき、そしてサヨナラとは……3点ビハインドになってしまったら終了だった4月とはえらい違いだ。もちろんサヨナラホームランのリグス選...
ヤクルトスワローズ

ふへー……

勝てて良かった……。脱力。いつぞやの7点差を追いつかれて負けた試合を思い出したなー……こないだの楽天戦も7-7まで追いつかれたし、どうも7という数字は縁起が悪いのかも……あ(^_^;)。不吉なことを言ってしまった。ありがとうリグス様。3連敗...
◇読んだ本の感想。

◇ 「内田百全集7 阿房列車 他」

これは、内容がエンドレス……。な本。内田百を面白いという人はけっこう多いらしい。そういう人にちょっと訊いてみたいことがある。別に悪意を持っての質問ではないのだが。飽きませんか?わたしはけっこう飽きた。もっとも、最初の一冊は選択に原因があり...