古田ブログ関連。

古田敦也 in 役者魂。

拝見させていただきました。いや、悪くなかったですよ。素人としては、というおまけがつきますけどね。でも予想より出番が少なくてちょっと残念。台詞はなくてもいいから、古田先生をもう少し画面で見たかったなあ。せっかく出るならもうちょっと長めに。でも...
ヤクルトスワローズ

古田監督大活躍の一日。

何せ今日、昼はドラフト・夜はドラマでしょー。(まあドラマはかなり前に収録済みだろうけど)ドラフトはともかくとして、ブログの更新もせずになにやってんだか……と言いたいキモチは多少あるが。今回のドラフトはどうだったんでしょうか。わたしはドラフト...
◇読んだ本の感想。

◇ 越谷オサム「ボーナス・トラック」

ここのところずっと、「なんだこれは!」とか「うーん、いいんだけどここがちょっと……」とかどーも文句をつけたくなる本ばかりにあたっていたので、この本のほのぼのに思わずほっとした。いいですよね。たまにはこういうのも。あらすじ的にはとてもありがち...
ヤクルトスワローズ

「ヒーローになりたい気持ちはあるんですよ」

録画していたスワローズTVの今年最終回をようやく見ました。今年で引退した土橋選手、山部選手に若松前監督がインタビューするコーナーがあったのですが、その時に土橋選手がぽろっと言ってた言葉が、「ヒーローになりたい気持ちはあるんですよ」。わたしは...
◇読んだ本の感想。

◇ クーンツ「インテンシティ」

「アカデミー出版の超訳だけはお薦め出来ません」……という個人の文章を読んだことがあるが、どんなもんだろうと思っていた。わたしもどっちかというと、「超訳」という言葉には胡散臭さを感じる方だけれども、まず読んでみなければ始まらないしね。超訳とい...
◇読んだ本の感想。

◇ 中上健次「枯木灘」「鳳仙花」

長い間、ちらちらと気になっていたのが中上健次。理由は単純で、以前、梅原猛と「君は弥生人か縄文人か」という対談本を出していたから。梅原猛はあのアツさとトンデモ加減がなかなかで、結構好きな書き手なのだ。その本から推察できることは、中上健次は「熊...
◇読んだ本の感想。

◇ 奥泉光「『吾輩は猫である』殺人事件」

前回に引き続き……。面白くないわけでは決してないのだが、やはりパスティーシュというのがわたしにとってはどうにも乗り越えられない壁。パスティーシュの意義って何?愛情の吐露なのか。物真似芸なのか。特に今回は、「夢十夜」がほとんど丸々引用されてい...
◆美しいもの。

◆ ばろっく。

こんな本を読んだ。眺めた、と言った方が適当かもしれない。歩いてみつけたイタリア都市のバロック感覚posted with amazlet on 06.11.02陣内 秀信 小学館 売り上げランキング: 98,690Amazon.co.jp で...
フィギュアスケート。

フィギュアスケートシーズン、到来。

野球が終わると、次はあっという間にフィギュアスケートなんですねえ。まあ、棲み分けがうまく出来ていてけっこうなことだ。春から秋は野球、冬はスケートさっ。昨シーズンの荒川静香金メダルの余徳か、今回のアメリカ大会、ちゃんと地上波で放送しましたね。...
◇読んだ本の感想。

◇ 佐藤賢一「傭兵ピエール」(ただし221pまで)

いやー……びっくりした。あり得ない本だと思うんですけど、これ。一行目から「……は?」と思わせる本には初めて出会ったなあ。  夜の闇に女の悲鳴が轟いた。男たちはすさんでいた。  どうやら小降りになったらしい。鎧戸をうるさく叩い  た雨音が、今...