◇読んだ本の感想。

◇ 池上永一「やどかりとペットボトル」

3年ぶりくらいの池上永一。しかしこれはエッセイ集。壮絶なエッセイだった。波乱万丈の子供時代。この“波乱万丈”は、主に内面生活において。環境的に、どうもお母さんがかなりエキセントリックな人だったようで、なんだかとても気の毒。こんな子供時代を送...
◇読んだ本の感想。

◇ バリー・ロペス「鳥たちが聞いている」

ヨンデモ本。池澤推薦。わたしはなぜかこの著者が女性だと信じ込んでいた。その時池澤の本から収穫した課題図書が軒並み女性作家のものだったせいかもしれない。なので、この短編集の最初の一編「鳥たちが聞いている」を読んで、よくまあ女性の身でこんな過酷...
フィギュアスケート。

フィギュアスケートGPファイナル2009 その2。

男子フリー。ベルネル(T_T)。具合悪かったの?大丈夫?バンクーバーでは変で元気ないつものベルネルで頼むよ。寂しいじゃないか。外見的には少し色気が出てきた感じで、かっこよくなってたけど。アボット。昨日あんまり見てなかったので、申し訳ないので...
フィギュアスケート。

フィギュアスケートGPファイナル2009。

男子ショート。ベルネル!もーなにやってんだよー最初の4回転はふわっときれいに跳べたのにさー。ヒイキにしてるんだからがんばってくれ!ウィアー。よーしよしよしよし。彼らしい滑り。惹きこまれるというほどではなかったけど、まとまりという意味では近年...
◇読んだ本の感想。

◇ 宇月原晴明「安徳天皇漂海記」

うむ。ううむ。うーん……。以前読んだ「信長 あるいは戴冠せるアンドロギュヌス」は、読んだ時はまあまあだったようだが、現在残っている読後感としてはいまいち。わたしのなかではトンデモ本の分野に入ってしまっていて、この作者にはうさんくささを感じて...
◇読んだ本の感想。

◇ 犬養道子「新約聖書物語」

そんなには書く内容もないのだが……苦労して読んだので一言。“各種資料を駆使し、「イエスその人と出会う」ことを目的に、17年をかけて書き上げた”という惹句を見て読んでみた。人間イエスからのアプローチではないかと思ったので。しかし当然のことなが...
◆美しいもの。

◆ トリノ・エジプト展 ――イタリアが愛した美の遺産――

総じて言えばなかなか。入場料分の見ごたえはあった。人が多かったわりにそれなりに集中して見て回れたのは、展示方法が良かったからでしょう。展示数に比してはもう少々面積が欲しかったところだろうけど。ただ「これが好き!」という出会いはなかったかな。...
フィギュアスケート。

フィギュアスケートカナダ大会2009。

ショートプログラム。いや、橋大輔が戻して来ましたねえ。NHK杯の精彩のなさからは想像出来ない。ジャンプはまあ印象が薄いにしても、ダンスが復活。すごく良かった。正直見くびってたなあ。今期はだめだろう、このまま行くんだろう、と思っていたのに。...
東北楽天ゴールデンイーグルス。

イーグルス秋季キャンプ最終日。

特に最終日を狙って行ったわけではなく、単に行ける日がこの日だっただけ。いや、寒かったですわ。この寒い中、普通のユニフォームだけで練習していたのは内村のみ。他が上に色々着込んでいる中、1人だけ白くて、元気でいいけど怪我するなよーとちょっと心配...
◇読んだ本の感想。

◇ 富士川義之「きまぐれな読書 現代イギリス文学の魅力」

ヨンデモ本。これも池澤推薦。たしか惹句が「ゆっくりと読んで本当に楽しい」じゃなかったかな。そう思います。そういう本です。――だが返却期限が迫っているので、少々駆け足気味。著者の温厚な人柄が感じられる。イギリス紳士的な。暖炉と紅茶と、ヴィクト...