☆映画館で見た映画。

< 火天の城 >

原作は読んでいる。それも好印象だったし、西田敏行以下の出演者も良さそうだったし。6月以来、映画も間が空いていたので行ってみた。全体的には、なかなかな映画でした。邦画は基本的に小粒なものが多いけど、たまには邦画でドカンというのがあってもいいよ...
東北楽天ゴールデンイーグルス。

CSだ……っ!!

決まったところからじわじわ喜びがこみあげて来る。しあわせ……。よくここまで来たなあ……嘘みたいだよ。初年度は連勝するだけで「えっ!?」と驚き、3連勝もしようものなら「嘘でしょ?」と思わず叫んだ楽天が。CS進出。ああ、見たかった見たかった見た...
東北楽天ゴールデンイーグルス。

らんらんらん♪

今期最終観戦。それが気持ちのいい勝ち試合で良かったあ。最初の3回の攻撃は、なにやってんだよ、アンタたち、というべきヘタレ攻撃。これは絶対負けパターンだろ。フライを取られて戻れない、とかさ。3塁への暴走とかさ。あとなんだっけかな。バント失敗も...
ドラマ。

< 白洲次郎 第3回「ラスプーチンの涙」 >(ドラマ視聴)

ようやく完結編。うーん。第1回第2回をわりとちゃんと見たつもりだったので、今回の再放送は見なかった。そのせいかなあ。今回の完結編はほぼ面白くなかった。何しろ、ドラマの最初がごちゃごちゃしすぎていて。実際に社会も混乱状態だったのだから、ごちゃ...
◇読んだ本の感想。

◇ 灯台へ/サルガッソーの広い海 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 2-1)

文学全集の編纂。なんていうものは、それが出来る知識がある人にとっては楽しい仕事であろう。選ぶのはもちろん難しいだろうけど、「個人編集なんだ!」と開き直って、後はこころゆくまで自分のシュミに従う。こりゃ楽しいさー。まあ、それほど簡単に開き直れ...
◇読んだ本の感想。

◇ 高島俊男「本が好き、悪口言うのはもっと好き」

読んだ。本が好き、悪口言うのはもっと好き (文春文庫)posted with amazlet at 09.09.23高島 俊男 文藝春秋 売り上げランキング: 146449Amazon.co.jp で詳細を見るうーむ。これって……知識レベル...
◆美しいもの。

◆ アルフォンス・ミュシャ「スラヴ叙事詩」

まずは反省。日本語の解説を何とか入手してから行くべきだった。わたしは基本的に、絵はそこにあるその一枚で勝負すべきもので、絵についての知識は絶対不可欠のものではないと思っていた。が、やっぱりこういう類の絵になると、解説は必須でしたな。英語の解...
その他映像関連。

< Rusalka ルサルカ >

ドヴォルザークのオペラ。タイトル初耳。というか、ドヴォルザークって「新世界より」しか知らん。言葉がわからない上に、ストーリーの知識も皆無ではどうしようもないので、事前にあらすじはチェックしていた。どんな話かというと、つまりは人魚姫。これもそ...
◇読んだ本の感想。

◇ 遠藤周作「深い河」

読み終わった時はけっこう感銘を受けて、考えた末に評価A(=えらい!)をつけたんだけど、少し冷静になったら、話の作りはわりと類型的だな、と感じたのでB(=なかなか)に直した。妻を癌で亡くした後、妻の大切さに気づき苦しむ初老の男とか。自分探しの...
古田ブログ関連。

乗れない自転車。

2週間くらい前から、記事にしようかどうしようか迷っていた。基本的に現実社会とは関わりのないブログだし、他人事と言えば他人事だからね。だが、まあ自分も三次被害者くらいの位置にはいるわけだし、今後ますます増える傾向にあると思われるので、せめて一...