◆美しいもの。

◆ インカ帝国のルーツ 黄金の都シカン

「いまいちだよー」と前評判を聞きつつ行ってみた。珍しく前売券を買ってしまっていたもので。うん。いまいちでしたな。博物館とか美術館に、わざわざ出かけていく理由はね。物が見たいからなんだよね。だから物をちゃんと見せて欲しいの。逆に言えば、見せる...
◇読んだ本の感想。

◇ 歌野晶午「葉桜の季節に君を想うということ」

これは以前、けっこう世間で評価が高く、名前だけは知っていた作品。「このミス」とか、その他各賞を軒並み受賞したらしい。読み終わって、まあね。という感想。特に腹立たしさもないが、それほどの面白さもなく、淡々とちょっと飛ばし気味に読み、それで終わ...
◇読んだ本の感想。

◇ 村上春樹「レキシントンの幽霊」

キライだキライだと言い続けている村上春樹の短編集。これは、トヨザキさんと池澤夏樹が褒めていた。彼らが褒めていたから言うのではないが、この本はまあまあイケるかな。多分わたしは、村上春樹の「主人公への甘やかし」がすごく嫌いなんだよね。「どんだけ...
東北楽天ゴールデンイーグルス。

死ぬほど暑いが。

そんななか、見に行って良かった最高のゲーム。文句のつけどころはありません。1回裏に、聖沢のヒット&エラーで2塁。内村あっさりバントを極め。鉄平が犠牲フライを打って1点。……近年これほど順調な初回得点は見たことなかったですよ!2回に逆転のホー...
◇読んだ本の感想。

◇ 宮田珠己「晴れた日は巨大仏を見に」

まーこういう本はありがちだよねー。旅先の微妙にヘンなモノに目をつけて、それをノンキに書きつづるってのはさー。……と呑んでかかっていたわりに、けっこう面白く読めた。予想通りのノンキな旅行記ではあったのだが、安易な賑やかしに走らなかったというか...
◇読んだ本の感想。

◇ ストウ「アンクル・トムの小屋」

人生初アンクル・トム。子供向けバージョンでも読んだことがなかったので、読むに当たっては少々悩んだ。今更子供向けのものを読んでも仕方がない。だが大人向けのバージョンで620ページの新訳は、そりゃ詳しく書いてあるんだろうけど、そこまで時間をかけ...
◇読んだ本の感想。

◇ 平出 隆「白球礼讃 ベースボールよ永遠に」

読みながらずっと微笑っていた。時々泣いていた。地下鉄の中で、お昼時のサイゼリアで、さらにまた帰りの地下鉄の中で。大好きなことを、達者な人が好きなように書いて、面白くならないわけがないのだ。平出隆は野球を愛している。この愛をこんな風に書けるの...
ドラマ。

< GM ~踊れドクター~ >(ドラマ視聴)

連ドラをめったに見ない(1年半前の「浪花の華」が多分最後)のわたしが「おお、そうか!それは見なければ」と楽しみにしていたのがこの作品。東山のコメディはけっこう好き。往々にしてかなりオバカなドラマになりがちですけど。今回もその傾向ですねー。し...
◇読んだ本の感想。

◇ 秋山瑞人「猫の地球儀 焔(ほむら)の章 幽(かすか)の章」(全2巻)

この本を読もうと思ったのは大森望によるSFベスト30に入っていたからだが、電撃文庫刊と知ってかなり怯む。だってラノベじゃないですか。初期ラノベには玉石混淆で良いのもあったけど、悪い意味で花盛りになってからのラノベには偏見がある。電撃文庫は名...
◇読んだ本の感想。

◇ 国書刊行会「書物の王国」シリーズ

これを読み始めたのは、直接的には須永朝彦が編者の一人だったからだが、その前から気にはなっていた。だってそそりませんか、タイトル。「書物の王国」なんて。そもそもこのシリーズは何なのかというとアンソロジー。全20巻。巻ごとにお題がある。それにふ...