ドラマ。

< 江 ~姫たちの戦国~ >(ドラマ視聴)

ものすごく久しぶりに「見るぞ!」と楽しみにしていた大河ドラマ。前回がいつだったかというと「炎立つ」まで遡る。(そして「炎立つ」はけっこう初期で投げた。)だからと言って別に感想を書こうとは、当初は思っていなかったのだが、鈴木保奈美の熱演につい...
◇読んだ本の感想。

◇ ジョン・バンヴィル「コペルニクス博士」

最初は幻想の手法で書かれた伝記だと思ったが実は違った。伝記の皮をかぶった幻想小説でした。佐藤亜紀、至上の一冊だそうだ。なので「どれだけ曲者なのか」と思いつつ読み始めたのだが……あれ?けっこう普通だ。タイトルのコペルニクス博士が、まさかあのコ...
テレビで見た映画。

< 七つの贈り物 >(テレビ視聴)

いやあ……。これはちょっとねえ……。テレビで見たから集中出来ずに話が理解出来なかったのか?と思ったが、普通に見ててもそもそもわかりづらい話のようだ。これ、そんなにひねるべき話かなー。テーマからしても、素直に作った方がずっと効果的な話だった気...
◇読んだ本の感想。

◇ 三雲岳斗「旧宮殿にて  ―15世紀末、ミラノ、レオナルドの愉悦―」

まとまり具合と上品さを評価するべきか。物足りなさを難ずるべきか。歴史上の人物を探偵役に持って来るのは、けっこうな人数の作家が試みている。好きな方の作りなので、わたしもこれ系統はわりと読む。でもそんなに名作と感じるものはありませんな。一作を除...
◇読んだ本の感想。

◇ 夏目漱石「草枕」

「草枕」で有名な文章と言えば、   智に働けば角が立つ。情に掉させば流される。意地を通せば窮屈だ。   とかくに人の世は住みにくい。――だが、それは脇に置いといて、この作品には頷かれるところが多かった。夏目漱石を好きなのは、まさに然り、と言...
フィギュアスケート。

フィギュアスケート全日本選手権2010。

今年はNHK杯を見ただけで、他はほとんど見なかった。GPファイナルは半分くらい見たかな。全日本選手権の存在もすっかり忘れており、当日テレビ欄で「あ、そういえばこんなのもあった!」と思いだしたくらいで。こんな風に気が抜けているのは、浅田真央の...
仙台89ers。

めでたしめでたし。

89ers、久々の観戦は勝利。今期観戦初勝利だあ。まあまだ2度目だけど。やっぱり勝つとうれしいですね。でもヒヤヒヤでしたよ(-"-)。こう言っちゃなんだが、もっとすんなり勝ってもらわなければ困る!とにかくフリースローをちゃんと決めんかい!「...
◇読んだ本の感想。

◇ スタインベック「怒りの葡萄」

おれはこんな本を読みたくなかっただ。いや、この本がくだらねえといってるわけではねえ。これは立派な、たしかな本だ。だが痛え本だ。つれえ本だ。読んでるとつらくなるだ。人間は二つ、種類があるだ。強えのと弱えの。強え人間はこういう本を真正面から読め...
◇読んだ本の感想。

◇ 恩田陸「球形の季節」

あまり語るべきことは多くはない。唯一言いたいことは、これはいわば「遠野物語」の遠い子孫だということ。この人の作品は4作目か。本作の道具立てはかなり「六番目の小夜子」を思い出させますな。高校・噂・噂に操られる人々・事件。この人はとにかく噂が好...
仙台89ers。

わたしは、好きでいられるのだろうか。

もう、気持ちが離れている気がする。もし今でも愛していたら、もっと怒るし文句を言っている。激烈に反応している。愛の反対は無関心だ。もう、関心を抱けなくなっているのかもしれない。――イーグルスに。渡辺直人選手の移籍にまつわる記事を、数日前によう...