◇読んだ本の感想。

◇ 柳家小三治「バ・イ・ク」

これを機会に積読本の柱を取り崩している。この本も、買ったのは多分5年くらい前なんだよなー。柳家小三治は「ま・く・ら」と「もひとつ ま・く・ら」が絶品。面白いですよ。この2冊を読んだ後なので、「バ・イ・ク」も書店で見た途端迷わず買った。……読...
仙台89ers。

嬉しかった。

今だからこそ開幕勝利が嬉しかった。ホームランを打った嶋の、人差し指を伸ばして挙げた右腕が美しかった。翼だと思った。その翼で、我々もまた遠くへ行ける。まあ、初戦、第2戦とも楽天にしては出来過ぎですよ。ここで勝たずにどこで勝つのだ!とこっちは散...
ドラマ。

< 外交官 黒田康作 天使の報酬 >(ドラマ視聴)

まあドラマが終わってしばらく経っているが……ドラマは、正直言って、中盤のナントカ王女のお微行作戦ですっかり嫌気がさした。ねーよ!!(怒)あれだけやってお咎めなしなんて、黒田は一体どんだけスーパーマンやねん!!葵の御紋の印篭が2つ3つないとや...
テレビで見た映画。

< 愛と哀しみの果て >(テレビ視聴)

この映画の原作(と言わなきゃいけないんだろうね、多分)である「アウト・オブ・アフリカ」はわたしが大好きな本だ。Best 5 of My Lifeには必ず入るし、何か1冊を持って逃げよ、という羽目になったら、もしかして選ぶのはこれかもしれない...
◇読んだ本の感想。

◇ 佐藤亜紀「ミノタウロス」

こういう内容の話は嫌いだよ。暗くて暴力的で救いがない。わたしは最もシンプルな意味で読んでプラスになる、楽しい、面白い、明るい、きれいな小説の方が好きなんだ。が、そういう全く好みに反した内容なのにも関わらず、それをけっこう集中して読ませてしま...
◇読んだ本の感想。

◇ 若竹七海「英国ミステリ道中ひざくりげ」

聞いて驚け若竹七海!わたしが今まで読んだこの類の本で、これが一番面白かったぞ!(と、大々的に宣言しても本人の目に触れることはないであろうが)文学散歩の類は――それはもう、星の数ほどあります。読書も旅行もエッセイも好きなわたしは、これ系統はわ...
テレビで見た映画。

< ゴールデン・スランバー >(テレビ視聴)

最近、共時性づいている。森絵都「風に舞いあがるビニールシート」を図書館で予約した途端、NHKでドラマを放映するし。半月ほど前、マルタの猫関連で本ブログのお客さんが普段よりだいぶ増えた際、検索ワードで「マルタの優しい刺繍 映画」というのも散見...
◇読んだ本の感想。

◇ 森茉莉「ベスト・オブ・ドッキリチャンネル」(中野翠編)

食傷。なんというのかな。単純に言って「玉石混交にもほどがある!」といった1冊。玉はいいけど、ここまで石を読ませられると、もういいっちゅうねん!と言いたくなるぞ。まあねー。「ドッキリチャンネル」を連載していたのは著者最晩年のようだしね。筆力は...
◇読んだ本の感想。

◇ カズオ・イシグロ「充たされざる者 上下」

いやまあ、ちょっと飽きた……。これは完全に“夢文脈”で書かれた作品。前に読んだ「わたしたちが孤児だった頃」もだいぶ夢がかっていたけど、これは完全に夢文脈。おかげでだいぶストレスが溜まりましたわー。何しろ予定通りいくことが何一つない話だったの...
☆映画館で見た映画。

< ツーリスト >

久々の映画館~。どのくらい久々かというと、……やばい。去年5月の「アリス・イン・ワンダーランド」以来だ。その後10月くらいに「13人の刺客」を見に行ったんだけど、あまりに無軌道な残虐シーンの連続に途中で出て来た。年に2回では、映画好きとも言...