◇読んだ本の感想。

◇ 小川洋子「猫を抱いて象と泳ぐ」

美しい話を書くねえ……小川洋子はなんといっても「博士の愛した数式」。これはとても好きな小説で(映画はキライだったけれども)特別な一冊になっている。……だが小川洋子の他の作品はどうもコワイ気がして、周辺の何冊かを読んだだけ。それらはあんまり好...
仙台89ers。

89ers、7月17日の公開練習。

公開練習は行ける限り見に行っている。ここ数年見物人が増えたね~。今日なんかも多くてびっくりしたよ。ハレオドーム狭いからね。広さは学校の体育館並みで、見物人は壁際にずらりと座って見物だからね。正直、そろそろツライくらいの混み具合。だからといっ...
ドラマ。

< ニーチェ先生 ~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~ >(Hulu視聴)

Huluオリジナルドラマ。見始めて、コレはアレか?と思ったらアレだった。アレとは、「勇者ヨシヒコ」の脚本家。福田雄一という人ですね。けっこう好きな脚本家なので、思わぬ出会いに嬉しかった。彼の作品中、「大洗にも星が降るなり」「勇者ヨシヒコと魔...
◇読んだ本の感想。

◇ 中村好文「建築家のすまいぶり」

著者は住宅をメインに作る建築家。この人、文章が巧くてね。数年前まで出版した分は多分ほぼ読んでるかな。半分以上が建築紹介の本で、建築家だから当然といえば当然だが、間取り図なんかすごく味がある。手書き文字もだいぶ出てくるし、語り口も柔らかくて、...
◇読んだ本の感想。

◇ 恩田陸「夏の名残りの薔薇」

こってりと。相変わらずこってりと。冒頭始まってしばらくすると、第一変奏~第六変奏(←たしか)まで枝分かれした別な話になるので、森見登美彦なんかが好きでよくやるパラレルワールドの手法だなあ、と思っていた。そしたら恩田陸はさすがに並みじゃない腕...
☆映画館で見た映画。

< TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ >

あまり面白くはなかったのであった。ランチにインドカレーを食べて、大量のナンが胃に存在したまま14時の回を見たのだが、……全体的に揺れ動く映像が多く、正直車酔いしました。気持ち悪かった。そういう意味でそもそもマイナス地点からの評価。でも体調万...
◇読んだ本の感想。

◇ 松井今朝子「今朝子の晩ごはん」

――乗馬をして、――面白そうな舞台があったら見に行って、――整体に行って、――時々旅に出る。……わたしが3億円以上の宝くじに当たったらやりたいと思っている生活をこの人はしている。くそー。いいなー。まあ全然出てこないだけで、勤勉に仕事はしてい...
☆映画館で見た映画。

< シネマ歌舞伎 阿弖流為 >

いや、まあ、3時間5分というのは長かったは長かったね……。寝不足だったこともあり途中で寝たもの。まあ実際の舞台を見に行っても真ん中あたりはだいたい寝てるんだが。歌舞伎はわりと興味があって、歌舞伎座に3回くらい、地方公演に2回くらいは行ってい...
◇読んだ本の感想。

◇ 天城一「天城一の密室犯罪学教程」 

けっこうな厚さのある単行本。第一部は相当短い部類の短編10編、第二部が江戸川乱歩への献詞と序説、9章に分かれる密室小説制作理論、第三部はわりと長めの短編。第一部は普通に切れ者の島崎警部が主人公、第三部は天才型探偵の摩耶が主人公。第一部を読ん...
ドラマ。

< ザ・ラストコップ >(Hulu視聴)

最初の一話はテレビでスペシャルとして放送し、その後の6回はHuluで見てね、という典型的な落とし穴ドラマ。そういうやり方は若干エグさを感じるが、営業手法としては正当。ドラマとしても面白かったしね。元ネタは海外ドラマだそうだ。そっちも当然Hu...