uraraka-umeko

ヤクルトスワローズ

連勝しましたね。

交流戦が終わってどうなることかと思ってたので、ここでの連勝はほっとしました。念願だったAクラスにも復帰しましたしねー。良かった良かった。今日は3、4番の活躍でした。岩村選手、ラミレス選手、ホームランありがとう。石井一投手も、回数を投げてくれ...
◇読んだ本の感想。

◇ 池澤夏樹「パレオマニア―大英博物館からの13の旅」

これは、「うらやましい」本。いや、特別な感想を持つ本ではなかったんだけど……なんでわざわざ書いているかというと、どうしてもいいたいことが一つあって。くそー、池澤夏樹、うらやましいぜ。道楽で旅!しかも13回も。しかも大英博物館を起点にして。ど...
☆映画館で見た映画。

<レント>

【とても切ない。】(内容に触れています)ミュージカルは好きだが、辛気くさそうな映画だ……という予想のもと、見に行ったが……しみじみ良かった。音楽も、役者も、画もいい。魂の歌ですよねー、これはねー。聴いてると切なくなる。ファーストシーンから引...
ヤクルトスワローズ

いやはや……

いったいなんという試合を……前半は調子良かったんですね。……わたしが見た途端、打たれ始めたんだけど、それはわたしが縁起が悪い奴ということなのか!?いったい何なんだー、高井投手の「一球危険球退場」って。こないだ楽天の谷中投手も同じことしてまし...
ヤクルトスワローズ

何なんですか?

……このスタメンは?と思っちゃいましたよ、最初見た時。丸山貴史投手、名前は聞かないでもなかったけど、いきなり先発はびっくりしたし。で、経験があまりない投手だったら、捕手は古田PMだろう……と思えば、こちらもそれほど一軍経験が豊富とはいえない...
☆映画館で見た映画。

<花よりもなほ>

【丁寧に丁寧に作られた作品。】好きだなあ、これ。監督は「誰も知らない」を撮った人。前回とはうってかわって、今回は時代劇。いや、時代劇を撮るとは思わなかった。でも、なかなかいいんですわ。前回が「現代社会の病理」が前面に出ていたので、今回ののん...
◆美しいもの。

◆ 擬洋風建築。(NHK「美の壷 明治の洋館編」より)

擬洋風建築の魅力は、「隙」にあるのかもしれないなあ。旧岩崎邸の外観なんかは豪華で見事だけれども、このくらい「まとも」だと、いまいち味というものに欠ける気がする。設計者はジョサイア・コンドルだそうだから、本場仕込みというよりも、本場もんが設計...
ヤクルトスワローズ

つば九郎っっっ!

……その前に、本日の勝利おめでとう~(^o^)。連敗止まって嬉しいなー♪でも、ここんところ勝ったり負けたりで、なかなか貯金が作れないのが痛いところ。交流戦もそろそろ終盤、優勝を目指してコンコンコ~ンと調子よく勝って行きたいところですねー。い...
☆映画館で見た映画。

<ダ・ヴィンチ・コード>

【まあ、こんなものだろう……。】退屈といえば退屈……。この「うーん……」という感じは、原作とよく似ている。もしかして「原作を忠実に写した」とはこういうことなのか!?でも役者とロケーションの分、映画の方が好き。役者は見てて楽しかった。おおむね...
◇読んだ本の感想。

◇ 辻邦生「西行花伝」(その2)

辻邦生、すぐ隣にいるような、非常に近く感じる作家なのだが(まだ三作しか読んでないが……)、今回は(も?)不満がちらほらあった。なんといっても熟字訓が!わたしは過剰な熟字訓が嫌いだ。とても。いや、使いたくなる気持ちはわかる。日本語って、文字と...