uraraka-umeko

ドラマ。

< 嘘解きレトリック >

このセットは大好物。金も手間もかけて、素晴らしいセットを作り上げた。素敵。出演俳優もなかなかいい。多少小粒感はあるが、面白い役者を集めた。衣装もなかなか。大正ロマンというか、ベルエポックというか、超丁寧。話の骨子もまあまあ。少し甘々すぎるき...
仙台89ers。

89ers、2月9日の試合。

負けましたよ~、例のごとく。もう驚きもしない。まあ正直な話、アルバルクには勝ったことないですからねー。0勝18敗だそうですよ。実力差があることは大前提だけど、プレイスタイルも相性が悪い。どう間違っても勝てる気がしない。8日の試合は幸か不幸か...
◇読んだ本の感想。

◇ 川端康成「新文章読本」

ひっじょーに面白かった。良い文章とは、を書いた本に対して「ひっじょーに」とか言ってたら、川端康成は草葉の陰で鼻を鳴らすだろう。伊藤整の解説も含めて文庫112ページの本。非常に薄い。しかもその中で最小限読むべきところは第3章までです。いや、も...
テレビで見た映画。

< 劇場版 夏目友人帳 うつせみに結ぶ >

ようやく「夏目友人帳」見られました。有名だし、良さそうだから何度かチャレンジしてみたんだけど、どうも合わなくて過去二回かな?シーズンのいくつかの1話を見ようとして挫折している。今回は何とか最後まで行けた。多分劇場版だったということが大きいだ...
仙台89ers。

89ers、1月25日の試合。

負け続けている時は「なんでもいいから勝ってくれ!」と思うけど、勝てば勝ったで「勝ち方が悪い」と言い出すのはブースターのわがままだろうか。前半はダブルスコアに近く。60ー31で終わるかという時に最後入れられてダブルスコアは成らず。とはいえ、楽...
ドラマ。

< 終わりに見る街 >

はるか昔に山田太一が原案を書き、今回は宮藤官九郎脚本。テレビ朝日開局65周年記念ドラマ。ドラマ化は3回目らしいよ。うーん。つまらなくはなかった。しかし納得感は薄かった。なんというか、……ま、古さもなきしもあらずなのか?むしろ舞台で見たいよう...
◇読んだ本の感想。

◇ 西宮秀紀「伊勢神宮と斎宮」

面白くなかったです。初心者向けを期待していたのだが。斎宮について基本的なことを知りたかったのよ。なので、タイトル的にこれだろうと思った。新書だし。基本的なことを説明してくれて、その上で伊勢神宮との関りをじっくり語ってくれるだろうと。だがしか...
テレビで見た映画。

< 今日から俺は! 劇場版 >

うん、面白くなかったね。極めて冷静に面白くなかった。まあね。ドラマが2018年。劇場版の劇場が2020年。さすがに今急にあの世界観を見せられても中に入り込むのは難しい。ドラマはかなり好きだったんだけどねー。ぐだぐだではあったけれども。まあそ...
◇読んだ本の感想。

◇ 山尾悠子「飛ぶ孔雀」

山尾悠子はわたしにとって特別な作家。まあ何しろ、最初は単なる「古田敦也のアンサーブログ」だった当ブログに、読書感想ブログの要素を付け足させた張本人。その後、そこに映画も加わり、イーグルス、89ers、エキシビ関連……20年続けているブログに...
アニメ。

< はたらく細胞 シーズン2 >

わーい、新作新作~。と思って楽しみに見たら、多分前に見たことのあるものでした。見返して見ると、2021年4月に感想を上げている。特に内容はないが。そして、1話2話を見逃していると書いているので、今回1話2話を見て初めて見た感があったのも事実...