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古田敦也トークショーに行って来ました。

古田さんのブログで19日に福島県国見町でトークショーがあることを知ったので行ってみました。
実は本ブログは、そもそも古田のファンブログから始まっているんですねー。
当時とはブログタイトルは変わっているけど、「27」にその名残がある。

まー、お元気そうで良かったです。
走ったり自転車をやったりしているせいか、体型も崩れず。日焼けもしていて。
水色のネクタイがさわやかでした。

聞き手がいて1時間ちょっとのトーク、小学生からの質疑応答の合計1時間半。
だが、トークでは「野球を始めたきっかけ」から始まって、小中高の話をし、
ようやくプロ野球に入って野村監督と出会ったところで時間が終わってしまったので、
ぜひいつか続きも聞きたいところです。

話が面白くて、何度も笑わせてもらったけど、わたしの中の白眉は
立命館大学の野球部監督が口走ったという「古田!旅に出ろ!」ですね。
在学中のドラフトの時は大変だったと思います。22歳の若造には、
世の中が終わるほどのショックだっただろう。我が身と引き比べてそう思う。
いやあ、それを乗り越えてリッパになりましたねえ。今更ですけど。

しかし古田さん。トークもいいけど、早くユニフォームを着て欲しいぞ。
そろそろユニフォームを着てくれないと、こちらが油断しているうちに
うっかり国会議員になってしまうのではないかと心配でしょうがない。

……思うんですが、最終的にはスワを率いて日本一になりコンプリート、という形をとるとしても、
スワローズはどうやら来季小川監督で行くらしいじゃないですか。
来年と、来年の成績によっては再来年くらいまで小川さんの可能性がある。
そして荒木コーチがその後というのは確定でしょう。
つまり最低5年は、スワの監督の席は空きません。

その間、他球団で武者修行ってのはどうですかねえ。
東京より若干北の方の地方都市に、あんまり歴史のないプロ野球チームがありまして、
そこのファンは「現監督続投?」の報道に、「来季どーなっちゃうんだろうねー」と
溜息をついているそうですよ。

仙台でお待ちしております。

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