死んだ人のアカウントはどうなるんだろうなあ、とは折々に思うことなので、
それについての多少の示唆はあるのではないか……と思って見た番組。
まあ声優の声を聞きたかったこともありますけどね。
内山昂輝はあんなにいろんな作品に出てるのに、わたしが見たいと思う作品には
出てくれないのよ。がっつり出番がある役は本当に久々。
だがしかし、大人が見るにはツライ作品でしたねえ……。
かなり我慢して最後までつきあった。最後の3話くらいは「なぜわたしはこれに
時間を費やしてるのか?」と自問していたが、全12話くらい?の9話まで
我慢して見て、そこから切る勇気はないですよ。
うーん。話の大枠である、死んだ人が呪われた存在になる……という設定はいいと思う。
(……こう書いて、話がよくわかっていないことに気づいたが)
で、妹を化け物化されて兄が霊媒師になる流れもいいと思う。
素直にそっちへ話を進めてくれたら良かったと思うんだが、……謎の学校の話に
なっちゃうのよね。
この学校パートがつまんなくてさあ。まあ何も知らない主人公を鍛える、という
方向になるのは仕方ないんだけど、戦闘シーンに興味がないので、
見ててもつまんないんだよねー。
まあそれには目をつぶるとしても、学校の設定も納得出来ないし、説明は長いし、
人数は無駄に多いし。まとめて15人以上出て来ますよね?
そんないっぺんに出されてもさーと思う。先生だって4、5人いっぺんに出てくる。
クラスメイトだって4、5人、余所のクラス4、5人、先輩だかなんだか2、3人。
これが一人ずつ上手く紹介されながら、出てくると親近感も沸くだろうが、
クラスメイトなんだか余所のクラスなんだか先輩なんだかよくわからない学生たちが
十数人まとめて出てくるのを見るこちらの気分にもなれ。
覚える気にもならん。
前半はそれでもまだ化け物と戦っていたので、ちゃんと本筋を進んでいたのだが、
学校の話が始まって、「なんで温泉?」とか「この細かい設定って活きるの?」とか
無意識につっこんじゃうから……疲れますよね。
まあわたしは人の数倍、ストーリーにはうるさいタイプだから、わたしが満足する
シナリオもなかなかないとは思うけど。
最後の3話はほとほとイヤになった。あらゆる創作物で使われて手垢のついた
ナルシストキャラの話をなんでこんな延々と見なければならないん?と思った。
まだエニシロの話を深ぼってくれた方が有意義だったんじゃないかと。
ってかさ!外敵がいる状態で校内で殺し合い(ではないけれど、深刻なダメージの与え合い)
をしている時点でおかしいからね!さみしがりのKが強大であるなら戦力はいくらでも要るし、
切磋琢磨という範囲を超えてますからね!
そして闇落ちしたクラスメイトに甲乙が団結して対抗することで一体感を……とか、
結果でしかないからね!
ヘタすれば再起不能の怪我を負う行事。なんでわざわざそんなことをする?非合理極まりない。
まー大人が見るもんじゃないよなあ……と思いました……。
でもまあ内山昂輝の声を聞くという目的は達したし、
先生のキャラはちょっと面白かった。あと人形が可愛かった。それくらいかなー。
「出禁の土竜」の次シーズンが見たいなあ。
さ、次はフリーレンを見ようか。(現時点で4月半ば)

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