ん-。設定は面白いんだが、話が薄いのが乗り越えられない……。
まあやっぱり、こういう戦闘メインのものは大人にはツライかなあ。
第2クールで全24話でしたっけ?22話?
それにしては登場人物が多すぎる気がするのよね。
しかもグループごとに何人も出て来るからさあ。
内容をほとんど覚えてないけど、
まず坂本家とシンとルーと平助でしょ。ここでもう6人でしょ。
もう少しこの6人の話を固めて欲しい。
で、ルーの正体というか、出自の話で香港マフィアかなんかが何人か出て来るでしょ。
そこで何かの話が始まるかというと始まらず。
順番忘れたけど、シンの研究所の人たちが出て来るでしょ。
そっちの話が始まるかというと始まらず。
今の段階で、「オーダー」がいて、「殺連」がいて、「スラー一派」がいて、
「死刑囚」がいて、「JCC」がいて、「受験生たち」がいっぱいいるわけでしょ。
そこに数人ずついたらそれだけで50人超すのよね。
22話で50人を出して話になるかなあ。
グループとしてより立場として1人か2人ずつが良かったのでは。
ルーの話は要らなかった。
シンの話は要るけど、もっと話が広がるのかと思ってたよ。次につながらない。
死刑囚の話はばっさり切って良かったと思うよ~~~~。
新しい敵が現れるたびに、ようやくまともな敵と巡り合って戦うのか、と思っても
小競り合いだけで終わっていくので、もう誰と戦うのかどうでもいいような気になる。
これは今どきの子供たちが求める話の組み立て方なんだろうか。
次のクール、それでもスラー一派とがっぷり4つに組むのならちょっと面白くなるかも
しれないが、戦ったあとはどうせまた次の敵が出て来るだけでしょう?
どこまで行っても話が深まらないよ。
この表面撫でるだけのストーリーを何とかしたら、もう少し面白いものになると思う。
第3クールあったら見るかな?見ないかもしれないなあ。
あ、でも女性に化けた坂本を見るためだけに見たい気はする。
無理があるやろ、と思うけど、なるほど南雲の変装術は分子交換レベルの技術なわけね。
だが面白さという意味ではだいぶ低くなったと言わざるを得ない。
土台の設定とキャラはいいのに。やはり話が面白くないと白けるね。
今までも、話が全然深まらんまま進んでしまうなあ、と不満だったが、
わたしは今回、20000フィートから飛び降りてだいたい助かってしまうファンタジーを
見た時点でヤになった。
20000フィートだと6キロですよ。
飛行機が突然爆発して、心の準備もなしに空中に放り出され、主要キャラだけならまだしも
ザコキャラまで空中で普通に会話するのが……
洋服の縫い合わせも、針がどこから出て来たか、その針を落下しながらどうやって
保持するのか、服を脱いで渡すのを自由落下の状態でどうやって行うのか、
糸はどれだけ長いねん、糸はどれだけ強いねん、あんなにざっくり縫えば風の抵抗にあって
あっという間に破れるが?
もちろん数十秒、もしくは数分の間にどうやって縫い合わせるのか、
どうせ嘘をつくのなら数十メートルの布にして、
数十人の人を全員捕まらせればまだ見た感じ誤魔化せるかもしれないのに、
あんな直径数メートルの布で6キロ落ちた衝撃が和らげられるわけないだろ。
仲間内以外の人間はどうやって助かったんですか。
1つや2つのいい加減さなら大目に見よう。だが今回のコレはもういくらなんでも……
大人には見れない話かもねえ。わたしは細部が気になる派だが、
わたしほど気にならなくても、さすがにこれは一線を越えてしまう適当さでは。
とはいえ、第3クールもやったら見てしまうんだろうなあ。
もう少し話を充実させて欲しい……。

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