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89ers、1月17日の試合。

今回の試合は応援のし甲斐があった。まあ負けたんだけどさ。

11点差で負けた。一桁差での負けならほとんど勝ちと言っていいぞ!と思いながら最後見ていたので、
ラストショット入れば一桁差というシュートを外したのは残念だった。

でもがんばった。前は30点差だったのを11点差だからね。相手にはまだまだ余裕はあるだろうけど、
でも少しは試合になっているのは確か。
ほんの少し光明が見えた。

そうねえ。今回一番活躍して見えたのは海斗かなあ。
ここ数試合、わたしが見た試合ではナリをひそめていた感じだが、今回は自分で積極的に点を取りにいっていた。
しかし自分で点を取りに行くのも痛しかゆしで、十分アシストが出来た上でなら文句ないんだけど。
まあそれは他の選手のシュート精度のこともありますからね。

柳川の素早さが活きていた。
1Qはディフェンスがんばっていた。ダブルチームも積極的に多用し、サイズがないうちのチームとしては有効。
1Q外国人選手が相手2、こっち1で15-23で終わったのは上出来だと思った。

しかし逆になった2Qでリード出来ないというのはイタイねー。
そこから見えるのは、うちの外国人2人は少なくとも攻撃ではメリットがない。
早い話、3Qでお互いオンザコート1の時には一応点数凌駕出来たんだもの。
なので、外国人2人に固執するのはやめた方がいいんじゃないかなあ。
まあタイムシェアしないとばててしまう恐れがありますけどね。

菊地と文哉の時間が多くなっていて、よしよし、と思っていた。
……が、文哉の3ポイントは決まらなかった(T_T)。最低3本は決めて欲しいんだけどなー。
3ポイントが決まっていればもっと行けたし、盛り上がったはず。

盛り上がったといえば、今回の会場の応援はなんだか知らないけど熱かった。
いつもこのくらいで応援したいものです。自分のことを棚に上げて。

一度20点差ついたのを6点差にまで戻したし、相手のギャレットを11点に抑えて気持ち良くプレーさせなかったんだから
その部分は大変うまくいった。
これが今後もできて、今回あんまり得点できなかった片岡・文哉が得点出来たら勝負はわからないじゃないですか!
わたしはいつの日かうちが東京に勝ったら会場で号泣する自信がある。
わたしを泣かせて下さい。Lascia ch’io pianga。

火曜日の試合なので、お客さん少ないだろうと予想していた。1000人いるかなあ……。
そしたら案に相違して2300人超だったらしい。なんでだ?
今日は河北新報120周年記念で、河北新報が冠スポンサー。そのせいだろうか。
指定席より自由席が混んでいたので、多分招待券が出回っている。まあでもがら空きよりは断然良い。

わたしはブースタークラブのクーポン券、平日の試合1000円観戦券を使って見た。
渡された席はセンターベンチ側。端っこの席だったので大変有難かった。

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