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◇ パット・マガー「七人のおば」

パット・マガー2冊目。

この人なー。すごく曲者で、個性的な話を書く。ミステリとして秀逸。面白い。
……だが、1冊目も2冊目もそうだったんだけど、登場人物がみんなイヤなヤツなのよ。
かっちり話を作るから、人物の書き込みも相当で。その書き込みで嫌な人ばかりだとね。
面白いけど、好きにはなれない。そんな感じ。

中身については言及しません。ミステリだし、ほんとに筋が大事だから。

でもタイトル通り、ちゃんと7人のおばが出て来て。この書き分けは見事。
主要人物とそうでもない人物との違いはさすがに若干あるんだけれども、
それでも7人のおばとその配偶者、それぞれのエピソードの散らし具合は
相当手練れです。もっと登場人物いるしね。

ただ、中身に言及しないと書くことが他にありません。
なのでこの文章は終了~~~~。

パット・マガーなあ。もう少しユーモア要素があれば好きになれるんだけどなあ。
後味が悪いからなー。
あと1冊読もうと思ってたけど、図書館にある本が全部で6冊だから、
全部読んじゃおうかどうしようか。面白いことは面白いんだよなー。
うーん。決断できない。

 

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