◇読んだ本の感想。 ◇ 木々康子「林忠正 浮世絵を越えて日本美術のすべてを」 この著者の作品は2冊目。1冊目もなかなか面白かった。今回のこれはさらにちゃんとした評伝。実はこの人は、旦那さんのお祖父さんが林忠正らしいのね。なので、家族内で言い伝えられた話もあるし、残した絵画も(わずかながら)あるらしい。とはいえ、「我が... 2025.02.28 ◇読んだ本の感想。