2024-08

ドラマ。

< 始皇帝 天下統一 10話くらいまで >

けっこう日を空けずにさくさく見ている。しかも2話ずつ。驚異的。そこまで面白いかというと、……面白い?でも2日に2話ずつ見ているんだから、やはり面白くはあるんだろうな。かすかな違和感は多々あれども。やっぱり日本と中国ではドラマの作り方が違うの...
ドラマ。

< ブラック・ジャック >

Tverで見たんですよ、めずらしく。録画がなぜか3分しか出来てなかったので。しかもそれに気づいたのが14日の22時過ぎ。あらー、見たかったなーと思い、Tverでやってるか?と確認したところ、14日の23:59までの視聴。あと2時間ないじゃな...
ドラマ。

< 広重ぶるう >

役者も画もいいんだが、どーも話が食い足りない。ほんの少し。あと一歩。旨味を出せなかったもんかね?しかし歌川広重は有名なわりに、フィクションが作られてこなかった人である気がするから、そもそもドラマティックな人生が伝えられてないんだろうな。北斎...
◇読んだ本の感想。

◇ 岩下壮一「カトリックの信仰」(ただし80ページまで)

8年くらい前に「いま大人に読ませたい本」という本を読んだのよ。これは谷沢永一・渡部昇一の共著で、――彼らを決して読んでいるわけではないが、まあ有名だからというスケベ心。そこに出ていた本、多分10冊くらい興味を持って課題図書リストに入れたなか...
ドラマ。

< 始皇帝 天下統一 1~4話 >

わりとするすると視聴できているのが意外。1、2話、3、4話と続けて見た。正味45分がわりとあっという間に終わってうれしい。面白いかっていうと、……登場人物が多すぎてツラいんですが。こないだの「大秦帝国」もツラかったけど、これもツラいねえ。何...
◇読んだ本の感想。

◇ 池澤夏樹個人編集世界文学全集Ⅲー1 フラバル「わたしは英国王に給仕した」

わりと期待していたんだが。ユーモラスだっていうし。が、つまんなかったですねー。短めだから一応最後まで読んだけど。読んだというほどではない。後半はパラ見に近い。「ブリキの太鼓」がかなり面白かったのに、こっちがつまらなかったのはなぜだろう。文章...
ドラマ。

< 鬼滅の刃 柱稽古篇 >

とにかく先に、最終回のラストにだけ言及させて。――その場にいない人にまで落とし穴を仕掛けることが可能なら、とっとと一人ずつ柱や鬼殺隊を無限城に強制連行して、何百年も前に殲滅させとけ!――しかもまとめる意味がないだろう!たとえ柱や隊士の力量を...
ドラマ。

< 9ボーダー >

女性の生き方とか恋愛のドラマは基本的に嫌いなのよ。……嫌いなら見るなという話だが、木南晴夏が好きで。その他の顔ぶれも嫌いじゃなさそうなので、しょーがないから見てみた。むしろすっぱり面白くなくて、1話で視聴中止出来たらありがたかったのだが。こ...
ドラマ。

< 大秦帝国 全51話 >

今年の1月に1話を見始めた。約半年で51話を見終わったんだから、なかなか勤勉に見られたってことだな。つまり、つまらなくはなかったということ。1話を見た時は51話まで見る自信はまったくなかったわけだが。でも面白かったかというとなー。そういうわ...
◇読んだ本の感想。

◇ 朝井まかて「実さえ花さえ」

相当期待して読んだ1冊。面白かったが、ちょっと小骨が多いか……と感じた。読む前に、時代小説だと思いすぎたのかもしれない。わたしにとって時代小説は、いわば上善如水。するすると読めるをもって良しとする。そのするする具合を軽く見てしまう偏見もたし...