◇読んだ本の感想。 ◇ 辻由美「若き祖父と老いた孫の物語 東京・ストラスブール・マルセイユ」 タイトルからもしかしてフィクションなのか?と思ったが、この人は翻訳家であり、ノンフィクション作家なので、そんなわけはなく、この本もノンフィクション。若い頃日本にお雇い外国人として滞在した祖父の遺品を、80歳になってから家の奥から発掘した孫の... 2022.11.03 ◇読んだ本の感想。