2022-10

ドラマ。

< 先生のおとりよせ >

前回の「婚活探偵」がけっこう面白く、テレビ東京はこの方向の(スポンサーの宣伝をがっつりぶちこんだ)ドラマを今後作って来るんだろうなーと思ったら、案の定味をしめて第二弾。今回もまあまあ面白かったです。話としては「婚活探偵」の方がちゃんとしてた...
◇読んだ本の感想。

◇ ティム・オブライエン「世界のすべての七月」

タイトルが素敵だな、と思って課題図書リストに入れたんだけど、実際に読む順番が廻って来て詳細を見ると、訳者が村上春樹。……これは多分嫌いだろうなあ。村上春樹が嫌いなわたしは最初からあきらめていて、予想通り嫌いだった。こういう辛い話は嫌なんだよ...
仙台89ers。

89ers、10月22日と23日の試合。

10月22日の試合。相手は信濃でした。いや、ちがう、信州でした。信州ブレイブウォリアーズ。2、3年前に先にB1へ上がったチーム。覚えてるよ、出来たばっかりの信州のチームカラーを。「ひたすらダンクをしろ!」というのが当時のHCか球団社長からの...
◇読んだ本の感想。

◇ ジュマーク・ハイウォーター「滅びの符合 太陽の帝国アステカの終焉」

もっと違う物語を読みたかったというのが正直なところ。アステカってけっこう一般受けがいい素材ですよね?近隣のミュージアムでエキシビも何回かやっているし、時々テレビで特番もある。そのわりには、そういえば滅亡の時の話はあまり知らないなと思ったんだ...
仙台89ers。

89ers、10月15日の試合。

実は14日の試合は見逃した……。バスケットLIVEで見直せるけれども。試合が土日だと思っていたんだよね。そしたら金土だった。記念すべきB1復帰のホーム開幕戦をうかうかと見逃す。惜しいところで敗けたそうで。まあ敗けるべくして敗けたんだろうとは...
◇読んだ本の感想。

◇ ジョナサン・ハリス「ビザンツ帝国 生存戦略の一千年」

歴史上、さまざまな国はあれどビザンティン帝国と神聖ローマ帝国はなんだかもやもやとしてさっぱりわからないんだよなあ……。と、言おうと思ったが、わたしがさっぱりわからないのはその二つだけに限らず、世界のほとんどの国はわからないのであった。実は本...
仙台89ers。

89ers、10月8日と9日の試合。

8日の試合。勝ったよ。ひゃっほう!えー、この試合もいうことなかったですね。いや、あったか?なんか勝ったら満足して全てを忘れてしまうというような。序盤はちょっとわたわただったか?最初のちょっとの間ね。でも見ている方は「ああ、先週の京都戦の好調...
テレビで見た映画。

< アレキサンダー大王(1956年) >

ハリウッドのこの頃の映画はだいたいあんな感じでしょーと録画見るの止めようかなと思ったが、見てみたらいつものハリウッドとは一味違ったように感じた。英雄を描いたわりにはわりと葛藤満載でしたよね。お父さんとしっくりきていなかったという話は、たしか...
◇読んだ本の感想。

◇ 小林恭二「麻布怪談」

小林恭二の小説は基本的に「わたしはけっこう面白いけれども、万人が面白いタイプではないだろうなあ……」と思う。でもこれはわりと普通の面白さ。しかしこれが1冊目だと、その癖のなさで逆にそんなに訴求しないかな。わたしの1冊目は「ゼウスガーデン衰亡...
仙台89ers。

89ers、10月1日の試合。

やったぜ!!6シーズンぶりのB1復帰第一戦。これ以上はない形で勝てました!落ち着いた順調な試合運び。予想もしない出来でした。全然上ずったところのない、日和ったパスや無理なシュートを感じない、実に満足な出来。練習したんだろうなあ。チームのディ...