◇読んだ本の感想。 ◇ 柳広司「饗宴(シュンポシオン) ソクラテス最後の事件」 柳広司はこれで2冊目。前回の「百万のマルコ」も面白かったので期待していた。そしたらねー。なんとこれも面白かったんですよ!期待していて期待に応えるほど面白い作品というのはなかなかありません。この人、歴史を上手く使ってるねー。いうても前回のマル... 2022.09.30 ◇読んだ本の感想。