2022-06

☆映画館で見た映画。

☆ < ザ・ロストシティ >

どうでもいい話だが。映画1本1000円で見られるクーポンがあったんですよ。しかし特に見たいものもなく。が、ある時「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」に気づく。期限前に封切りだからちょうどいい。これ見よ!と思っていた。普段あんまりアニメ...
◇読んだ本の感想。

◇ A・J・ジェイコブズ「聖書男(バイブルマン)」

副題が、現代NYで「聖書の教え」を忠実に守ってみた1年間日記。まあそういうこと。著者は本来は不可知論者でライターというかジャーナリスト。ユダヤ人。宗教にこだわっていないユダヤ人。「ユダヤ人とはユダヤ教を信じている人」という定義を読んだことが...
テレビで見た映画。

< ある天文学者の恋文 >

予備知識全くなしで見始めた。期待としては、フェルメールの「天文学者」を基にした時代物とかだったら嬉しいなーと思ったが、残念ながら現代物。しかもしょっぱなから不倫カップルの話かい。そして突然アクション映画になる。てっきりCMに入ったもんだと思...
◇読んだ本の感想。

◇ 篠田桃紅「墨いろ」

この人は墨象家。墨象というのは墨を使った抽象画らしい。そもそもは書家だったようだから、そこから抽象の方へ来たと。テレビで作品を見たんですよね。息をのんだ。正直なところ、たくさん並べてしまうとどれも似たように見えてしまって価値が半減してしまう...
テレビで見た映画。

< 嵐が丘(1939年版) >

多分1992年版の「嵐が丘」は見た気がするなあ。内容は記憶にないけど。1939年版はさすがに古い。わたしは古い映画が好きな方だけど、「嵐が丘」をこれで見るのは辛いのではないか……見続けようかどうしようか迷いながら、始まってから45分くらい経...
◇読んだ本の感想。

◇ 笠井潔「群衆の悪魔 デュパン第四の事件」

まあこういうのもあっていいかな、わたしは嫌いだけど、と思いつつ読んでいた。422ページの作品の、だいたい350ページまでは。しかし最終盤を読んで呆れたね。もともと久々にガチガチの本格推理を読むつもりで読み始めたんだよなー。副題に「デュパン第...
ドラマ。

< ダウントンアビー 華麗なる英国貴族の館 パート5、6 >

シーズン6を見終わって、好きだなあ、このドラマ。と思った。シーズン1、2はすごく好きだったんだけど、3、4とどんどん内容が暗くなっていって、シーズン4は未来は悲惨一直線という風に終わった。なので、シーズン5が始まった時も特に見たくはならず、...
◇読んだ本の感想。

◇ 塩田武士「盤上のアルファ」

塩田武士は3冊目。前の2冊、道具立てはいいのにどうも歯ごたえがなく、合わない作家だと思った。この作品は前に千葉雄大主演のドラマを見て面白かったので、最後にするつもりで。そしたら千葉雄大主演は「盤上のひまわり」でした。別ドラマ。ただこっちもド...
◇読んだ本の感想。

◇ 高橋秀実「弱くても勝てます 開成高校野球部のセオリー」

いやはや、この本は大笑い。1ページに2回くらい、いやそれ以上笑っていた。久々ですよ。こんなに笑える本は。タイトルからすると、わたしが苦手な自己啓発本の類なのではないかと読む前は疑心暗鬼だった。「弱くて勝てるわけないやん。もしかして野球で負け...
ドラマ。

< ルパン三世 PART6 >

オープニングを見た時はわくわくしたなあ。一番好きだった頃のテレビシリーズの雰囲気を写していたように感じたので。久々にまともなものを見せてくれるのかと思ったんだ。エピソード0は小林清志の勇退回だったね。50年もやってきたんだもん、そのくらいの...