2022-03

ドラマ。

< オスマン帝国外伝 愛と欲望のハレム シーズン3 >

シーズン2の終盤までは「日本のドラマと違ってこんな題材でもクレバーだなあ」と感心しながら見ていたのに、そこから急激にアホらしいドラマになりましたね。正直、シーズン3は「???」っていう展開ばっかりでつまんないですよ。ネタバレあります。まあイ...
◇読んだ本の感想。

◇ セルジュ・ブランリ「レオナルド・ダ・ヴィンチ」

2段組でこそないけれども、翻訳ものを500ページ読むのは面倒だった。数日に1回ペースで2週間くらいかかった。疲れた。何しろ重いんですよね。寝っ転がって読むから首が攣りそうになっていた。うーん。評伝として悪くはない。が、面白かったかというと、...
☆映画館で見た映画。

☆< ウェディング・ハイ >

「これを見たい!」と思って見に行ったというよりは消去法の結果。4月半ばまでに有料で見ないと、貯めてたポイントが消滅するので。ここ2、3年、こればっかり言ってるな。「これは見に行く!」と盛り上がって見に行く映画がなかなかない。さびしい。今思う...
◇読んだ本の感想。

◇ 塩田武士「騙し絵の牙」

前半はこれ面白くないかもなあと思いながら読んでいた。あえて点数でいえば65点くらい。70点から上が読んでまあまあ良かった本、という範疇になるので、ぎりぎり達しないくらい。後半、若干サスペンス風味がついてからは少し面白くなった。75点くらい。...
ドラマ。

< 婚活探偵 >

全6回。短めでしたね。まー向井理はスタイルいいね!今まで気づかなかったけど、今回の革のスーツスタイルを見てつくづく思った。背ぇ高いし。小顔だし。足長いし。この外見で、今まで女性と縁がない、結婚相談所でも不遇続き……というのは絶対的にリアリテ...
◇読んだ本の感想。

◇ 辻由美「翻訳史のプロムナード」

たしか誰かのオススメで読んでみたのだったが……わたしの好きな書き手。池澤だったか、柴田元幸だったか。誰だったかな。忘れた。冒頭を読んでみて翻訳史は翻訳史でも、フランス翻訳史の本だったことに驚いた。日本人が書いてこのタイトルだったらまさかフラ...
◇読んだ本の感想。

◇ アラン・ド・ボトン「旅する哲学 大人のための旅行術」

ジャケ買いならぬタイトル買い。まあ買わずに図書館で借りてるわけですが。こういうタイトルの本は、うっすい新書で、こけおどしで哲学なんて言ってるんだろうと思っていた。(←うがちすぎである)そしたら著者は哲学者らしい。おやおや。新書でもなく、まあ...
仙台89ers。

89ers、3月5日、6日の試合。

いやー、久々の試合ですねえ。1ヶ月近いですか。このご時世だし、感染は仕方ないと思う。フィジカル・コンタクトありありのスポーツで、移動も多いし、接触人数は絶対的に多いわけだからさ。ただやっぱり現実的に考えると、濃厚接触者じゃなくて陽性で症状あ...
テレビで見た映画。

< 疾風ロンド >

うっすーい映画でした。でもこの時は軽い映画が見たかったから、印象はそこまで悪くなかった。コメディというよりコントでしたな。特に柄本明の立ち位置及び演技がドリフのコントみたいだった。まあここまでコントにしなくてもいいような気はしたが……焦点が...
◇読んだ本の感想。

◇ 川端康成「雪国」

うーん。今回は邪念含みで読んでしまったのが川端康成に申し訳ない。まあこういうわけだったんですよ。なので、「雪国」自体は短い話だし、ちゃちゃっと読んで「民宿雪国」に移ろうというシタゴコロがあった。ゆえに集中して読めてなかったなあ。これがなくて...