2022-01

◇読んだ本の感想。

◇ ジョン・アーヴィング「未亡人の一年 上下」

ああ、長かった。やれやれ。ようやく読み終わった。読み終わったのがもう一週間ほど前なので、内容はかなり忘れてしまった。いや、内容はうっすら覚えているが、その時思ったことどもとか。まあとにかく、扱っている要素にまったく興味が持てないわけで、そう...
ドラマ。

< しもべぇ 第一話 >

この辺まで視聴継続になると今後が少々不安になってくるのだが……見るドラマの本数が増えすぎるという意味でね。同時並行で見るドラマは出来れば3本に抑えたい。順調に行けば大河は1年見続けるから、他の2本は今のところ「ゴシップ」と、この「しもべぇ」...
◇読んだ本の感想。

◇ オルハン・パムク「赤い髪の女」

オルハン・パムクは4作目。「イスタンブール 思い出とこの町」を読んで終わりにしようと思っていたが、表紙に惹かれて「赤い髪の女」を読むことにした。この表紙の人(写真か絵か?)、「オスマン帝国外伝」においてのヒュッレムの女優さんに似てるよね。中...
ドラマ。

< ゴシップ 彼女が知りたい本当の○○ 第一話 >

今クールは数年ぶりにドラマ豊作。迷わず見る(継続して見るかどうかは不明)のがガチで2本、それに次ぐのが4本、迷いつつ見てみるのが4本。しかし1週間に10本も見てた日にはわけがわからなくなるから、せめて半分くらいには減らしたい。いいドラマが見...
◇読んだ本の感想。

◇ メアリー・マッカーシー「アメリカの鳥」

読み終わってからようやく知ったが、……おお!「グループ」の著者か!全然気づかなかった。えー、どんな話でしたかね……こういう話といいにくい、主人公の思索というか考察が延々と続く話でしたな。だが年齢が15歳から19歳の間にかけて、という子ども期...
ドラマ。

< 青天を衝け >

結局、超ながら見ながら最後まで見た。話としては地味で、面白いかと言われると……なんで見続けたかというと吉沢亮の顏かなあ。きれいな顔ですよね。そこまで好みの顔というのでもないが。でも顔だけではなく、演技も基準値クリアだったと思います。少なくと...
◇読んだ本の感想。

◇ 塩田武士「女神のタクト」

普通に面白い小説でした。……が、いまいちコクがない。満足感がない。ここらへんは微妙なところで。わたしは小説なんて面白ければいいんだと思っている。別に深みなんて必要ないだろう。いや、深みがある小説は小説でいいけど、必須要素ではない。そう思いつ...
仙台89ers。

89ers、1月8日9日の試合。

2021年の掉尾を飾る試合は越谷相手だった。去年まで粘っても惜しいところで勝てない相手だったので、比較的すっきり勝ったのはうれしかった。明けて2022年。あけましておめでとうございます。1月3日4日に香川相手。香川は昔強く、その後数年弱く、...
ドラマ。

< ラジエーションハウス2 >

前作も好きだったので、2が出たのはうれしい。特にキャストの変更がほぼなかったのがうれしかった。逆に、八嶋智人が増えていたのは多少疑問だった。八嶋智人、好きだからいいんだけどさ。ただでさえ人数が多すぎるきらいのあるラジエーションハウスに、キャ...
◇読んだ本の感想。

◇ 片桐はいり「グアテマラの弟」

個性派女優。女優としても個性派として活躍しているが、わたしはこの人、もっとどんどん書いていくべきだと思うんだけど。現時点で片桐はいりのエッセイは3冊だけ。もったいないねー。この5倍は書いていてもいい人。なんなら10倍でもいい。もっとも、本業...