2020-11

仙台89ers。

89ers、11月28日29日の試合。

28日の試合。出足こそ遅れをとったものの、1Q終了時にはそこそこの点差をつけていた。1Qのダニーのスティールが良かった。いつもスティールされている方だから余計。澤邉はシュート、2本をエリックにフォローしてもらっていたぞ。そこはシュッと決めて...
ドラマ。

< 名建築で昼食を >

最初の1、2話は、建築紹介番組にちょっとだけドラマのテイストを添えたバランスがすごく好きだったんだけど、回を追うに従って単に薄いドラマになった。残念。好き好きだけど、このドラマ部分を楽しみにしていた人はいるかなあ?空気感は悪くはなかったけど...
仙台89ers。

89ers、11月21日22日の試合。

はー。ようやく連勝ですねえ。ハレバレ。21日の試合。落ち着いてましたね。名古屋は与しやすい相手と見た。うちと似たような、がんがんオフェンスに行くのではなく、じっくり固めていく態勢。なので、その似たようなスタイルでどっちが堅かったかという結果...
◇読んだ本の感想。

◇ 太田光「マボロシの鳥」

おや?おやおやおや。イメージとずいぶん違ったものを書いてますね。爆笑問題の太田だから、かなりひねくれたものを想像していた。毒のある、あるいは攻撃的な、多少の無理を感じる文学志向のものだろうと。そしたら意外にも、わりと素直な作風でね。基本はフ...
☆映画館で見た映画。

☆< スパイの妻 >

劇場で予告編を見た時に若干食指が動いたんだけど、でもシリアス系の映画は好きじゃないしな。蒼井優、高橋一生は良さそうだが、東出昌大も出てることだし、止めておこうと思った。が、気を変えて見に行ったのは、わたしがふだん聴いているラジオのパーソナリ...
◇読んだ本の感想。

◇ 北村薫「続 詩歌の待ち伏せ」

昨今詩歌について書いてくれる人がめっきりいなくなったので――というのは嘘で、単にわたしが読んでないだけ――書いてくれるのはうれしい。北村薫は前歴が高校の国語の教師だったし、出身はミステリ作家だし、文学への誘いとしては最適の人だと思う。……願...
◆美しいもの。

◆ 特別展「伝わるかたち/伝えるわざ-伝達と変容の日本建築」

東北歴史博物館で11月23日まで開催中。テレビでたまたま見て行ってみた。宮城県美術館と仙台市博物館のエキシビは見逃さないようちょこちょこチェックしているけど、東北歴史博物館は見逃しがち。実はここのエキシビは当たり外れがある。難しいのかもね。...
仙台89ers。

89ers、11月7日、8日の試合。

なんかね。ネット観戦だと結局はスタッツでしかものを言わなくなるのでネガがひどくなる。見ながら同時に書いてみる。7日の試合。マジかー……。片岡、試合前の練習中に脳震盪だって。チームにも合流してないって。大丈夫だろうか。チームにも動揺がないだろ...
◇読んだ本の感想。

◇ 池澤夏樹個人編集「世界文学全集 1-12 アルトゥーロの島/モンテ・フェルモの丘の家」

モランテ「アルトゥーロの島」そうか。アルトゥーロはアーサーという意味なのか。という納得から始まったので、大変にとっつきやすかった。アルチュールであることは知ってたんだが。アーサー王と自分を同一視するあたり、中二病やなあ。実際この話は、かなり...
ドラマ。

< 名建築で昼食を >(3話・4話)

3話の建築は銀座ライオン。これは個人的に繋がりがあり、愛着のある建築。やっぱり画面作りに凝ってますねえ。光の使い方がいい。ストレートな光をストレートに当てるのでなくて、かなり暖色寄りになってる。なのであったかみのある画になっていたな。前回も...