2020-03-24

◇読んだ本の感想。

◇ 山本昌代「緑色の濁ったお茶あるいは幸福の散歩道」

ここ数か月でこの人の作品を3つばかり読んだんだけど……なんかものすごい肩すかしだった。不思議だ。首をかしげるほど。「応為担担録」なんか、応為の話を書いたらもっと面白くなるもんだと思うけど……「居酒屋ゆうれい」は映画にもなったし、もう少し歯ご...