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< ダウントン・アビー シーズン2~4 >

第1シーズンから第4シーズンに来るに従って、だんだん面白みは下がって来ているけど、
全体的には面白いです。
ただうっすらと不幸になっていくのがちょっとツライ。

……どうしても言いたいことがある。
ねえ!ちょっと!どうしてもマシューを殺さなければならなかったんですか!
彼が死んだ時は残念で残念で……。何もあそこで殺さなくてもいいではないか。
子どもが生まれた直後で幸福の絶頂。

殺すのはいつでも出来るんだからさー。
マシューはいろいろ便利なキャラクターでしたよ。安らぎになり得る。
何もあそこで殺さなくても。わたしは脚本を恨みます。
……しかしこういうのって、たまに俳優の仕事上の都合って時もあるんだけどね。

みなさんちょっとずつ「ああっ!不幸になってしまうのか?」ってな展開。
心配で……。
そんななか、心が休まるのがマクゴナガル先生。
あ、違った、マギー・スミス。
マギー・スミスが単独で不幸になるというシチュエーションも考えにくいので安心なのに加え、
やはり言うことに含蓄がある。イザベルとの口喧嘩にも可愛げがある。

あとはヒューズさん。いろいろ切羽詰まったことを相談されて、本人はすごく大変なんだけれども
ヒューズさん自身は心が休まる存在。

全体的にハラハラする方向で話が推移するので、わたしとしてはもう少し幸せな話も見たい。
シーズン5や6はいつ放映するんだ、NHK?
つい先日、アメリカやヨーロッパでは映画版ダウントン・アビーが封切りされたってよ。
日本公開は未定だそうだが、映画の前には5と6を放映して欲しいもんだね。

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