話が薄く、見続けるかどうかちょっと悩むレベルの薄さだったが、
役者の顔ぶれに惹かれて最後まで見ました。
役者は良かったよね。話は薄かった。凡作。
ただなあ。最終話がなんかごちゃごちゃでね。
8話までの話は「薄い」というだけだったが、最終話はわけわからん。それで評価を下げた。
和菓子カフェに乗り換えて何かいいことあるの?何かアドバンテージが生じるの?
そして焼けたことに関して、なんで契約書を破ってるの?
店を続けないから?オーナーは続けないかもしれないけど、他の人が続けるかもしれないし、
あまりにもランボーすぎる。
計算高いオーナーだったらそんな1000万円を破り捨てることなんてないでしょう。
が、石原さとみはがんばってたと思う。とっかえひっかえの派手な衣装も愉しませてもらった。
視聴率底上げのためにセクシー衣装にシフトか?なんていうネットの芸能ニュースを見て、
ちょっとその部分注視していたわけだが(^_^;)、考えてみればあのタイミングだと
もう収録は終わっているかもしれませんね。うかうかと踊らされる図。
あとは段田安則の「おうよ!」がけっこうお気に入り。
久々に岸部一徳のコメディを味わった。
志尊淳は、むしろ本人を持って来いよ!と思うほど役作りがりゅうちぇる寄りだったが、
かなり面白い役柄だった。
志尊淳は何本か見ているはずなんですけど、
そのたびに全然違う役柄でまったく顔が特定できない。
「帝一の國」と「探偵はBARにいる3」で見てるんだな。別人。
多分いい役者なんだろう。
福士蒼汰は、前に「お迎えデス。」で見た時とほぼ似たような役柄で、
他の役柄が出来るのか疑問に思っているところ。「図書館戦争」にも出てたか。
でも「図書館戦争」はそんな好きな映画じゃなかったからな。
彼の真骨頂を見られる作品にいつかは巡り合いたいと思います。
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