◇読んだ本の感想。 ◇ 桜庭一樹「桜庭一樹読書日記 少年になり本を買うのだ」 読書日記といいつつ、わりと基盤は日常雑記の方へ傾いている気がする。面白かったけどね。東京と島根……じゃなくて鳥取?との二重生活、家族との関係性も面白かったし。編集者との関係とか。ノリは松井今朝子のエッセイに似ている。あちらは本ではなくて晩ご... 2019.05.21 ◇読んだ本の感想。