◇読んだ本の感想。 ◇ 桜庭一樹「青年のための読書クラブ」 桜庭一樹、2作品目。うーん。初めての作家を読んだ場合、1作目を読み終わった時点でそれは点である。0次元。広がりをもたない。それが100%。「赤朽葉家の伝説」を読んだ時には、なかなか面白いと思ったのだが、2作目を読み終わり、点と点が繋がり、1... 2019.03.02 ◇読んだ本の感想。