2019-03

フィギュアスケート。

フィギュアスケート 世界選手権 2019 男子。

ショート。ブレジナ。しまった、ぼーっと見てしまった、と思って録画をもう一度見たが、またぼーっと見てしまった。まあ特にひっかからないほど失敗のない演技だったということで。チャ・ジュナン。局によって呼び方を変えるの止めて欲しい。力強さがだいぶ増...
◇読んだ本の感想。

フィギュアスケート 世界選手権 2019 女子。

フジは心を入れ替えて、いつも変わり映えのしない選手紹介を短めにして、選手の演技の放送時間を増やしたようだ。重畳。しかしその分、見なければならない時間帯が増えて(録画していて、演技以外は飛ばすから)痛しかゆし。ショート。エリスカ・ブレジノワっ...
仙台89ers。

89ers、3月24日の試合。

うれしいなああああ!!茨城に2連勝したぞ!2位に浮上したぞ!……同率だけどね。勝てると思わなかったので、すごくうれしい。昨日の試合はバスケットライブで(結果を知ってから)見た。3Qまではいい試合、4Qは3ポイントが爆発してリードして13点差...
◇読んだ本の感想。

◇ 吉武輝子「女人 吉屋信子」

田辺聖子さんが書いた吉屋信子の評伝を読んでからこれを読んだ。ので、二つを比べながら読むことになった。田辺さんが吉屋信子の作品の引用を相当数しているのに対して、吉武輝子は信子とその関係者の手紙を、相当に収録している。信子と千代の往復書簡は……...
テレビで見た映画。

< あん >

映画館で予告は何度か見たが、劇場には見に行かなかった。わたしは、こういう辛気臭い系の邦画は苦手なんだよね。樹木希林ががっつりやるようなので、少し見たいとは思ったのだが……。詩情を交えた長い描写。絵柄がだいぶ良くないと、この手法は苦痛になる。...
◇読んだ本の感想。

◇ 道尾秀介「ソロモンの犬」

久々に面白いミステリを読んだ!と思って、Amazonに行ったところ、辛口のレビューが多くて驚いた。そんなラノベ臭した?わたしは感じなかったな。ラノベ臭を嫌う方だけれども。大学生の主人公の純愛をほのぼのと書いて行く話だと思ったら、最初に子ども...
◇読んだ本の感想。

◇ 仁木英之「朱温」

文庫上下巻で1200ページ近く。けっこう苦労した。……実はこれも新聞小説でね。諸田玲子「奸婦にあらず」に引き続いて、なんで連続して新聞小説を読む羽目になっているか。不思議。(そして次に恩田陸の小説を予約しようとしたら、借りようとした本がまた...
仙台89ers。

89ers、3月9日の試合。

まあまあ、大差で勝ちました。……が、わたしは先週の奈良戦を全然赦してないんだからね!先週の奈良戦は、それはもう情けなかった。言うてもね!奈良は西地区とはいえ、勝率3割のチームなんですよ!まあシーズン初め、中盤、後半と、人の入れ替えがあったり...
◇読んだ本の感想。

◇ 諸田玲子「奸婦にあらず」

うーん。わたしは時代小説と歴史小説は似て非なるものだと思うんだよなあ。この作品の解説では歴史小説と言われており、たしかに井伊直弼をはじめとして実在の人物について書いた作品だが、これは違うんじゃないかなあ。歴史小説には歴史観が必要だと思う。歴...
テレビで見た映画。

< 謝罪の王さま >

映画館に見に行こうかどうしようか迷って、結局行かなかった映画。今回テレビで見た。……と、ここまで書いて一週間経ったら内容を忘れてしまいました(^^;)。その時ちゃんと書かんとあかんね。面白かった記憶はあります。短編。オムニバス形式は多少小粒...