2017-01

仙台89ers。

89ers、1月28日の試合。

うがーっ!!負けました!連日!!こないだの東京戦は負けてもアッサリしたもんだったのに、今回の負けは引きずるわー。相手は京都。炎さんが率いるチーム。炎さんは創設時からずっと89ersのHCをやってくれた人で、良くも悪くも仙台の基礎はこの人が建...
テレビで見た映画。

< 12人の優しい日本人 >(Hulu視聴)

三谷幸喜の脚本。舞台を映画にしたもの。しかしまあ風俗が古くてびっくりしたわ。わざと昔っぽく作ってるのかと思ったの。衣装とかメイクをね。でも1991年の映画なら、……うわ、今から25年前か。それはもう相当昔だねえ。古くもなるわ。言われてみれば...
◇読んだ本の感想。

◇ D・H・ロレンス「チャタレイ夫人の恋人」

これってたしかだいぶエッチな作品だったよね?しかしわたしももうオトナだし。ロレンスを何冊か読んでみようという時に、「チャタレイ夫人の恋人」を忌避するのはどうだろう、と思ったので読んでみた。いや、期待に反して?普通に純文学でした。たしかにセッ...
ドラマ。

< 地味にスゴイ!校閲ガール 河野悦子 > (Hulu視聴)

いや、面白かったね~。見て良かった。友達から薦められたので見た。長年本を読んで来て、校閲作業とかうっすら知っているつもりだったのだが、全然知らなかった。何を知らなかったといって、事実確認まで校閲作業に含まれるとは思わなかった。誤字脱字、用語...
仙台89ers。

89ers、1月17日の試合。

今回の試合は応援のし甲斐があった。まあ負けたんだけどさ。11点差で負けた。一桁差での負けならほとんど勝ちと言っていいぞ!と思いながら最後見ていたので、ラストショット入れば一桁差というシュートを外したのは残念だった。でもがんばった。前は30点...
◇読んだ本の感想。

◇ 槇文彦・大野秀敏編著「新国立競技場、何が問題か オリンピックの17日間と神宮の杜の100年」

陣内秀信関連でちょっと眺めた本。夏のオリンピックには全く興味がなく、東京でやることについても「へー、やるの」程度の認識なのだが、新国立競技場でもめてるということはごくうっすらと知っていた。エライ人はリッパな建物を建てたがりますからねえ。人の...
ドラマ。

< コック警部の晩餐会 >(Hulu視聴)

いかにも深夜ドラマっぽい、ゆるーい感じのドラマ。今となっては(見終わってからしばらく経った)どんなドラマだったのかあんまり覚えてないや。でも柄本佑の普通の役が見られたのが良かったかな?っていうか、これが普通の役ですか。しかしこれが普通の役に...
◇読んだ本の感想。

◇ バーナード・マラマッド「レンブラントの帽子」

アメリカ文学最短コース遍歴中。こんなに辛気臭いのはちょっとどうもね。まあ、とにかくひたすらドライでビターなアメリカ文学を出発点として、ここに来てようやくジメジメと湿っぽい作品が出たことが感慨深い。というべきなのかもしれん。感慨深いが好きでは...
ドラマ。

< そして誰もいなくなった >(テレビ視聴)

イギリス制作のドラマ。言わずと知れたクリスティの「そして誰もいなくなった」のドラマ化。1時間を全3回で。(しかし今検索したところ、現代日本では「そして、誰もいなくなった」←藤原竜也のドラマ。全く別もん。の方が認知度が上かもねー。迷惑な話だ。...
◇読んだ本の感想。

◇ 仁木英之「僕僕先生」

ファンタジー大賞入賞作なので読んでみた。素直に面白かった。ファンタジー大賞は基本的に作家の登竜門。入賞者で、その後もプロの作家として書いている人は割合的に多い。しかし逆に言えばそういう賞なので、ぎこちなかったり肩に力が入っていたり、こなれて...