2016-04-08

◇読んだ本の感想。

◇ 恩田陸「黄昏の百合の骨」

久々に初っ端から謎謎謎謎で構成された(恩田陸の)小説だった。たまに書きますよね、この人はこういうの。半々くらいですかね。最初からずーっと謎めかして後半でやっとこういう話だったのか!とわかるのと、最初はこういう話を書きますよーと優しい顔を見せ...