◇読んだ本の感想。 ◇ イーディス・ウォートン「エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事」 アメリカ文学最短コース遍歴中。いや、アメリカ文学もここまで来たかと感慨深い。というのは、この話はニューヨークの社交界のあれやこれやを細かく書くタイプの話だから。最初に読んだハックルベリィフィンや怒りの葡萄なんかから、ようやく社交界をテーマに... 2015.08.20 ◇読んだ本の感想。