2014-06-22

◇読んだ本の感想。

◇ 宮脇俊三「汽車旅12ヵ月」

1年ほど前から、宮脇俊三の本はちびりちびりと読んでいる。全体的に地味なことこの上ないけど、実はユーモアが満載で、地下鉄で一人でにやにやしている。だいたいアベレージの面白さなので、1冊1冊感想を述べて行こうとは思わないのだが、この本に関しては...